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機材紹介

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東ともみが愛用しているベース関係の機材や消耗品を紹介いたします。
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記事一覧

コントラバス、ウッドベース3本を弾き比べてみました。

先日まで家に3本の楽器がある!?という異例中の異例の事がありましたので、記念にこんな動画を撮って見ました。 オリエンテHB-35、ホルツレヒナー、ガートナーと3本の楽器を弾き比べてみました。 思いつきで始めましたが、私自身こんなにも楽器の音色違うのか?と驚きと感動と、そして録音の波形にも勿論その違いが表れていてとても楽しい企画となりました。 少し長めの動画なので、お時間ある時に是非見てみて下さいね。 ヘッドフォンで聴いて頂けるとより違いが分かります! 譜面の販売、CDはこ

ウッドベース、コントラバスの自宅保管方法はこうしよう!

ベースを家に置いているなんてなんて大きなお家なの?なんて聞かれますが全然小さなお家に住んでます、東ともみです。今日は自宅での保管方法について書いてみます。 先ずどうやって置いているのか?って気になりますよね。ウッドベース用のスタンドは色々ありますが価格が高い割には不安定でそのスタンドに立てかけたら余計に不安じゃない?と思ってしまうものもあります。 木製のベーススタンドを使おうそこでオススメなのがこの木製スタンド。ベースの底のカーブに合うようになっているので安定して置くことが

増え続ける譜面の整理はこうしよう!

今日は増え続ける譜面の整理について書いてみます。 ベーシストさんは沢山のバンドに所属している方も居て譜面の整理に頭を悩ませていると思います。 必要な譜面がすぐ見つからない、ある譜面だけやたらと枚数がある、等譜面に関する悩みは尽きないと思います。 ライブ中に急にその譜面を出さないといけない時に見つけられなくて諦めて自分を信じて譜面なしで演奏する時の不安な気持ち、無くしたいですね(笑)。 その1 クリアファイルにまとめようアーティスト別に譜面の量をみて少ない場合はクリアファイル

ベーシストの移動を劇的に変えたBass Buggie

コントラバスを弾いてライブをしている時によく聞かれるのが「どうやって楽器を持って来てるのですか?」と言う質問。 「電車で来てます。」と言うと凄く驚かれるのですが、便利な道具があります。 それがBass Buggie(ベースバギー)。アメリカ人のベーシストが考案して今やほとんどの方が愛用しています。私は2代目を使用中。2代目を購入した時にYouTubeに上げた動画をご紹介します。 初代(黒い方)を買った時はまだ日本に代理店がなくてアメリカのBass Buggieを作ってる会社

ストラップ新調しました。

20年ぶりくらいにストラップを新調。物持ち良すぎ(笑)。 このストラップを気に入りすぎて他のを使う気になれませんでした。 もう使いすぎて私の体の形に曲がってますね(笑)。 肩にあたる部分がウレタンになっていて痛くないのです。 それまでのは、硬くて演奏が終われば肩が赤くなっていました。 意外とエレキベースの方が体への負担が大きいのです。 私はフェンダージャズベースを使っていますので楽器は重いですし2ステージ演奏したらもうヘトヘト。 地面に置いているコントラバスの方が体への負