見出し画像

自分の「やりたい!」という気持ちに真剣になる

SNSを見ていると

〇〇したいなー
〇〇できたらいいなー
〇〇ってどうなんだろー
〇〇できるかなー

という記事をよく目にする。僕はいつもそれを不思議に思うのだけれど、河野はやりたいと思った時にはもう動いてる。その衝動や気持ちには鮮度があるからだ。

例えば、ラーメンを食べたい!!!!と思っても何かしらの理由があって食べなかったとする。(例えばすでに料理を作っていたとか、身近にラーメン屋がないとか、冷蔵庫のストックも切れているから、他の食材の賞味期限が近いからそっち優先でとか)

そして数日後、ラーメンを食べる機会があったとして、相当好きであれば話は別だが多くの場合数日前に発生したラーメンへの熱量は冷めきり、あー普通においしいねぐらいになっているはずだ。

どこかに行きたい、会いたい、知りたい、体験したい、食べたい、遊びたいなどは全てそう。

そして、そういう自分の衝動や欲求、感情や気持ちを自分で封をしたり気づかないふりを続けていくと無気力になったり好きなことがわからなくなっていく。

喜怒哀楽、僕たち人間には感情というものがあって、さらに欲求からくる衝動もある。誰かに迷惑をかけてしまうようなものは論外だけど、自分の気持ちにはいつも自分自身がちゃんと素直でいてあげるようにしよう。誰かにそれを察してもらうのを待つのは短い人生の中の時間の無駄。そう思うんだ。

ご読了ありがとうございました。

Japan United Brass Project


サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。