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【リベンジ】霊峰:富士登山へ行ってくる

おはようございます、音楽家の河野一之です。

お知らせ

まずはお知らせをさせてください。

①「即席バンドにて決められた曲を河野一之とともに練習する会」

スターウォーズに続いて今回はThe Year of The Dragon / Philip Sparke!

今後の予定
7/22(祝日)16:00~18:00
8/15 10:00~12:00
9/18 午前午後(ホールでの開催)

ご応募はこちらから


②17LIVEという無料配信サイトで毎日生放送しています。

ぜひ覗きにお越しください。

毎朝6:30~管楽器奏者が教えるブレスウォームアップ
毎日チューバライヴ

③7/31 Brass in Recital 8th

金管楽器のソロコンサート集!

アマチュアの方々にソロの機会をというのことで始まったこちらのイベントも早8回目!ゲストソリストには毎度お馴染み、テナーホーン奏者の今井斐さんにご出演いただきます。

無料

7/31 12:30開演予定

ご来場には事前予約フォームへのご記入が必要となりますのでご予約をお願い申し上げます。(2分で書き終わります。)

【リベンジ】霊峰:富士登山へ行ってくる

2019年、何を思ったか

「富士山に登ろう!」と1人で予約し、1人で登ってきました。

この時、初めての富士登山という事でツアーに参加し、8合目の山小屋に泊まりました。しかし、その山小屋にて天候が悪化

山小屋の外はまるでラピュタの竜の巣に迷い込んだかのような雷鳴と突風が吹き荒れており、もしかしたら山頂へのアタックも無くなるのではないかとドキドキしました。

その後ツアーコンダクターの方の判断で山頂へのアタックが開始されましたが開始する前に何度も意思確認をされます。

「この先かなりハードになります。それでも山頂へ向かわれますか?今ならここでお待ちいただく事も可能です。どうされますか?」

1人1人確認される中、数人が脱落

僕も内心「えっ、そんなにやばいの?」と思いながらも「行きます!」と答え出発しました。

いくら初夏といったってそこは標高三千メートル

めっちゃ寒い、しかも竜の巣の余韻か横なぶりの風と雨、1m先が見えません。

唯一見えるのは自分たちの隊と先行する隊が作っているヘッドランプの灯のみ

風と雨が強くてまとも前も見続けられない永遠にも感じた時間の中

これが見えてきます。

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そしてご来光からの山頂

最高の瞬間です。

ですが、天候の悪化で頂上にいられた時間は数十分、目当てだったお鉢巡りという富士山の火口を一周するプログラムができなかったのです。

なので今日もう一発行ってきます!

この世界へ

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今回はどんな旅が待っているか楽しみです、さらにコロナ期間ということで登山者も少ないようなので前回よりものんびり回れるのではないかなと思っています。

どうか竜の巣が再臨しませんように

無事に帰って来られますように

行ってきます!

Thank you

Kazz


サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。