2020.5.1時点のポートフォリオ
自分は米国株、投資信託にて、運用している。
5/1時点の状態は次のとおり。
現金 69.17%
米国株式(個別株、ETF)25.02%
(投入額のうち含み損4.7%)
投資信託 5.16%(投入額のうち含み損4.7%)
金 0.65%
計100%
株式と投資信託の含み損率が同じだったのは、意外だったが、だいぶ戻った。
しかし、この状況なので、含み損が拡大すると考える。下がれば買いのタイミングとなる。
基本的に売らないので、地道に進める。
株式の比率はETF七割、個別三割が目標だったが、現時点は一対一である。つまり、ETFが少ない。
よって、5月はETFを買う予定となる。
考える場合、前提が必要だと感じている。
自分の場合は、■可処分所得は多くない、ということである。
■を前提に、余裕資金を順次投資に回しているので、株式等を買っているという感覚がない。
現金を株式等に替えているイメージ。
■を前提にする場合、所得そのものをまず増やす、できれば増やしたい、こうなる。
よってインデックスと高配当のETFが投入候補となる。
微々たる投資なのだが、米国株式は四半期ごとに配当金がドル建てで入金される。
四半期の間に投資が進む分だけ、配当金も増える。
継続するにも仕組みが必要と三菱サラリーマンという方が仰っていた。
これは実際的を得ていると感じており、
恐らくその時々の自分の懐事情、ライフスタイルの変化で、重きを置くところが変わるのだが、今は可処分所得が多くないので、それを増やす手段として、現金から株式投資に回すことで、フローを得る。それを投資に回す。
実際、昨年、始めたばかりよりも、明らかに配当金が増えている。
嬉しいという感情はモチベーションになりうる。
マネーフォワードMEで家計は管理しており、
配当は手入力にはなるが、記録しているので、
推移や昨年との比較がすぐにできる。オススメ。
有料の方です。
総資産のうち四割が投資に回った状態にしたいので残り七ヶ月で進めていく。
もちろん家計は収入>支出をコントロールし、資金も確保していく。
また来月確認したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?