3/28時点のポートフォリオ、投資方針
自分は米国株、投資信託にて、運用している。
手元資金、米国株式、投資信託の比率は
以下の通り。
現金 73%
米国株式 22%(含み損は22%の18%)
投資信託 4.6%(含み損は4.6%の14%)
金等 0.4%
合計 100%(含み損は全体のおよそ5%)
ただし投資信託のうち、外貨MMFを含む。
規模は想像にお任せします。
あまり、多くはないですが、比率は現時点の
ありのままです。
このノートは記録でもありますから、格好つけても
意味がないですし、そんなつもりもありません。
ただし、相対的に
かなりディフェンシブだと思います。
今回の下落で含み損があるとはいえ、
総資産に対する影響はかなり軽微です。
生活防衛資金は生活費の2年分くらいを
確保(定期預金)フルインベストはしません。
【背景】
実は昨年まで現金100%だったのです。
最大値で、投資信託が全体の二割でしたが、
一度整理しました。
全体の40%まで、運用に充てる状態にする。
これが今年の目標でした。
それで、今の状態なので、4割まで、というよりは
少し様子を見つつ、
できれば予定通り進める感じです。
1、2月でちょっとペースを早めてしまったので、
4月以降は、ややスローペースで進めて、
かつ、タイミングでリバランスします。
ロボバイザー、あるいは、雰囲気で選んだ(笑)
投資信託により、損切りを学びました。
あと、日本株式は、難易度が高すぎてダメでした。
長期日本個人投資家が形成する安定した
市場が望ましいですね。短期的視点しかもたない、
外国機関投資家が大半を占めるような市場では、
個人は長期保有しがたいです。
やっぱり最低限、
金融リテラシーは必要だと思います。お金は別に
汚いものではないですからね。お金がなければ、
大切な人も守れない。
不測の事態に対応できない。
僕はそれが嫌なだけです。
人生は綺麗事だけで済むほど
甘くないですから。
【短期方針】
銘柄を確認。現状は問題ない。自己資本比率を
コアに選んできたため、耐久性は担保されていると
考える。よって、少しずつ買い増ししていく。
ETFについては、もう少し絞る。
現在、6種で構成→3種程度に整理し、その金額を
個別銘柄に充当したい。
【長期方針】
撤退しない。無理しない。
キャピタルゲイン、インカムゲイン中心の
中道的な感じ。
市場平均よりもディフェンシブにすることで、
撤退の可能性を抑制し、継続する。
自分に相場を読む力はないため、ドルコスト平均を
用いて、少額で買い続けることで、保有株式数を
高めつつ、平均取得価額を下げ、評価額の
損益分岐点の変動フレ幅をならす。これに
よって、含み損への耐性を得て、
投資の継続性を確保する。
基本方針は撤退しない。無理しない。
これだけである。
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