見出し画像

2/27時点のポートフォリオ

自分は米国株、投資信託にて、運用している。

2/27時点の状態は次のとおり。

現金45.9%(前月45.1%)

米国株式(個別株、ETF)45.5%(前月45.4%)(含み益11.4%→13.2%)


投資信託6.6%(前月7.6%)(含み益9.3%→10.5%)

金、iDeCo2.0%(前月1.9%)(iDeCo含み益7.7%→ 16.0%)

計100%


こうしてみると含み益が増えている。今回の下落に先んじて調整したのが良かったのか。iDeCo草。額が小さいのであれですけど、VTIすごい。

投資信託が減ったのは外貨MMFを現金にしたのでその都合です。ほったらかしです。


株式のボラティリティが高いと感じたので、リバランスし現金比率を高めた。XOMやSPYDを整理し、VOOをその分買ったので、比率は変わっていない。
セクターローテーションらしいけど、売った株に興味はない。損益分岐点で売れたのでよし。

3%持っているEDV(超長期米国債ETF)が金利上昇の影響で20%の含み損。早く切るべきだったかな。

債券はBND一本でいいと実感した。EDVは含み損10%程度まで放置し、損切りする。なおBNDも今年は放置。


一方で引き続きVOOを増強していく。


いったん個別株の買付は停止し、ボラティリティを下げることに努める。→変更します。

中国株を2つ計6%ほど持っているが、1つを売却対象とする。カントリーリスクが拭えず、かつボラティリティが高い。多分長期で見たら成長するんだろうけど。

額はとても積めれそうにないや。
→ボラティリティが高まっているので、むしろ買いに向かいます。NIOがここまで下がると思っていなかった。好機。21.03.06追記


畢竟その銘柄を信じ、金額を積んでいけるかどうかがポイントで、金額を積めないならば、ETFが適していると思う。


配当がほしいならVYMがいいと思う。自分は配当よりキャピタルゲインを重視します。


今回、少し下落があり、Twitterでは多少ザワザワしていたようですが、この程度は暴落ではなく、

ただの下落だと思っています。


含み益が多少もっていかれましたが、許容範囲です。一応コロナショックを経験しましたので。平気です。

確かに金利が上がっていくにしても、S&P500の企業群に対して、それがクリティカルなことかといわれると、そうではなくて、むしろ、小型株、中型株などの企業に対して影響が大きいのではと思います。

マイクロソフトやビザにさほど影響があるとは思えないので。


とにかく市場に居続けること。


リスク管理を第一義とし、VOOを柱にしてボラティリティを下げ、額を積んでいく。
→少し保守的過ぎたので、もう少しリスクを負います。PFFを整理したので、適宜VOOと一部の個別株に投下します。2021.03.06追記


3月もVOOを10株前後買っていく予定です。


ではまた。

ワクチン接種にはまだ時間がかかりそうですが、兆しがないわけではないので。季節の変わり目くれぐれもご自愛下さい。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?