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退職の意向を上司に伝えたら芸術を感じた

今日、勤めている会社の直属の上司に退職の意向を伝えた。

広い宇宙から見たらゴミクズ以下のちっぽけな存在である自分が会社を辞めたところで世界にはなんの影響もないことは頭ではわかっていたが、いざ言葉で伝えるとなるとかなり緊張した。

無事思いの丈を伝えることができ(この内容は気が向いたらまた詳しく書きます)、帰りにお酒なんか買って家路に着いたところを見ると、無自覚だったけど、言えてかなりすっきりしたんだなと後から気付いた。

結局ここで言いたいのは、人間心の底から思っている本音を表現するのはかなり苦しさが伴うが、これが表現できた時の達成感や快感は何にも変え難いのだろうなということです。

これって芸術と同じことじゃん!!
と気付いた月曜日の夜でした。

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