起業。。 第二章 刺激

北海道から上京し、IT起業をした、西です。

僕はいまだにバスケットボールをしています。小学校五年生から大学生まで部活に入っていましたし、社会人としてもやっているので15年間くらいやっています。仕事と並んでバスケットボールが好きな人間です。最近は八村選手とかが出てきて日本でバスケットボールがもっと盛り上がればいいなとひそかに応援している次第です。

※noteは弟に進められて初めて使いましたが、前の投稿でハートマークをもらえました。すごく嬉しい気持ちになりました。ありがとうござました。
二ヶ月間くらいは自分の考えもまとめるために毎日投稿してみます。読んでいただける方はネタ切れまでとの戦いを楽しんでいただけたらなと思います。宜しくお願い致します。

この前の続きですが、

あくまで人と比較するのではなく、自分の中で今が一番幸せでありたい。一番がいい。っていうのはずっと変わってなく過ごしていた中で、サラリーマンとしても楽しいんですが、自分にとってこれが一番なのか分からなくなっていました。

サービスを話し合った飲み会で、ワンピースのような宝物が別の海にあるかもしれないと思っちゃったんですね。それと休日みんなで集まってやることが楽しかった。徐々にサービス云々ではなくこのメンバーで人生をかけて共に仕事できたらいいなと思ってきました。自信はあったけれど、人の人生を変えてしまうことを恐れて言い出せませんでした。「一緒に起業しませんか。」と。でも自分の気持ちも抑えることもつらく悩んでいました。

少し経ってから、今の副社長のポジションのさとさんと二人で飲みに行きました。もう耐えきれなかったんです。いろんな気持ちはありましたけど、もう言ってしまえと思い言いました、「さとさん、一緒に起業しませんか。」すると

「うん、やろう」 と一言。

さとさんは僕のことを僕より理解してるかもしれません。さとさんは飲みに誘った時多分察してました。でも僕は嬉しすぎて、帰り道うれし泣きをしてしまいました。同時に身を引き締めたのを覚えてます。もう一人のメンバーも別日に呼び、起業の事を伝え、同じく一言で決まりました。たしかもう一度泣きました。。

そして、起業することになりました。

起業のまでの話はこんな感じかなと思ってます。(短い。)起業してからも起業前も話として、「起業。。第3章」で書けそうですが、すぐに書けるほど頭でまとまってないのでどこかで書きます。この「起業。。」はゆっくり続けていこうと思っています。次回は起業そのものではなく起業回りの雑談みたいな話を書きたいと思います。

次回  ベンチャー航海日誌 vol.1 家庭環境(仮)

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