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【バスケ】スタメンを最速で目指すべき3つの理由<ベンチウォーマー必読>

こんにちは、Tomomiです。

今回、スタメンを目指す方は必読の内容です。
『スタメンを最速で目指すべき3つの理由』

過去に下記のツイートをしました。
確認してから、読み進めると理解が深まります。

結論:スタメンを最速で勝ち取るべき

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あなたは今、チームのスタメンですか?
もし違うなら、焦る必要があります。

「いつかスタメンになれるだろう。」
そう考えているなら、甘いです。

むしろ、あなたとスタメンの差は広がり続け、
ますますスタメンになるのは難しくなります。

だから、出来るだけの最大の努力をして
1日でも早くスタメンを勝ち取るべきです。

どんな差が開くのか、なぜ難しくなるのかを
知りたいと思うので、説明していきます。

理由① 試合経験の差で、実力差が広がる

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スタメンと他の選手の実力差は広がっていきます。
なぜなら、試合を経験する数に差が生まれるから。

選手の中で最も試合を経験できるのはスタメンです。
練習後半の5対5、他校との練習試合、公式戦など。

スタメンは優先的に実戦の機会が得られ、
他の選手はコート外で眺める時間が長くなります。

つまり、チームの中で上手い選手(スタメン)の方が
もっと上手くなれる環境・待遇に置かれるのです。

すると、その他の選手は中々追いつけません。
時間が経つに連れ、実力差は広がっていきます。

だから、最速でスタメンを取る必要があるのです。

理由② 監督にアピールする機会に差が出る

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 スタメンの選手は、試合に出る機会が増えて、
監督に実力をアピールする機会が多くなります。

逆に、他の選手はアピールの場が少なくなります。
練習中や練習試合のB戦などに限られてきます。

また、相手のレベルが下がる中で自分の実力が
スタメンレベルだと示すのは難しいです。

このように、実力を示したくてもチャンスが少ない。
そして、スタメンになるのは難しくなります。

過去の僕も、実力を示す機会の少なさに悩みました。
しかも、部員が50人近くいたので厳しい環境でした。

だから、僕はアピールの工夫をしました。
以下、工夫した事の例です。参考にしてください。

・監督に一番近いリングで100本シューティング
⇒監督の視野内で練習し、アドバイスの頻度が増加。

・学校の校庭のリングで、頻繁に自主練をした。
⇒監督が校庭に出て来て、1対1で指導してくれた。

・結果、指導の機会・実力を示す機会が増加した。
⇒スタメンを勝ち取る事ができた。

理由③ 試合でしか得られないモノがある

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試合でしか得られないモノがあります。
出場機会の多いスタメンは、多く得られます。

以下、試合でのみ得られるモノの例です。
(特に、他校との試合で培う事が多いモノです。)

・緊張感:部活の練習や自習練では経験できない。
⇒慣れれば、大事な試合で緊張に押し潰されない。
 渡邊雄太選手も実力があるけど、試合慣れ不足で
 NBAのコートで実力を発揮できていない。

・自信:普段の部活の練習や自主練では得られない。
⇒例えば、シュート。ディフェンスの強度が高く、
 緊張感のある試合の中で決める方が、
 慣れて緊張感の無い練習よりも自信となる。  

これらはスタメン選手ほど得る事が出来ます。
逆に、他の選手は得られにくいモノです。

こんな経験ありませんか?
突然試合に出されたけど、何も出来なかった事。

僕はあります。監督に突然呼ばれて出たけど、
頭がパニックでただ走り回るだけでした。

解決する方法は、試合経験を多く積む事です。
なるべく多くの試合に出て、慣れる事。

実現するためには、スタメンになる事です。
沢山試合に出て、沢山経験するしかないのです。

まとめ:スタメンを最速で目指せ

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最後にまとめです。

記事のポイント:スタメンを最速で勝ち取る!
理由①:試合経験の差が、実力差を広げる
理由②:監督に実力を示すチャンスに差が出来る
理由③:試合でしか得られないモノがある

スタメンの座を最速で勝ち取って、
最高の上達環境に身を置くようにしよう。

今、スタメンでないなら、
1日でも早くなれるように最大限の努力をしよう。


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