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毎月25日はアモヨコ古本喫茶 2021年4月25日(日)

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さてもさても始まりました。毎月25日開催のアモヨコ古本喫茶でございます。

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古本もたんと その他いろいろ いい天気

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看板もリイナちゃんによってカラフルに

リイナちゃんは ヘアゴム作家さん 子ども店長

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ひまだったから変身グッズでコスプレ 妙に似合う

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突然の思いがけない…素晴らしい差し入れ❣️リンクさんありがとう🍓

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占い なんか進化している

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謎のミュージックセッションが始まる

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マキさんのアートポートレート


今回は日曜でお天気も良くて最高だったけれど、緊急事態宣言が出てたからお出かけの人は少なく

小さい男の子を連れて散歩している若いお父さんという親子が2組べつべつにお立ち寄りくださったり、自転車に乗った青年、少年がちらっと見ていたり。先月のアモヨコで楽しんで下さった高齢の女性がまた食器をお求めくださったり、先月も古本を購入されていた男性がまた古本を購入されたり…マキさんの古着を熱心に試着する別の高齢の女性…

謎の学生さん?に「先月あった絵本は?」と聞かれて「先月 売れました。」とお答えすると「あぁやっぱり…」とか。「先月も来てたんだったら買っておくべきだ、100円なんだし。いつまでもあると思うな」なんてことは思ったけれど口に出してはいない。

はじめてのお客さまで、本の貸し出しを希望された。名前と連絡先を聞いたけれど、そのような要望が多くなれば きちんとシステム管理をしていかなければならない。

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謎のいそがしい時間もあったが 琵琶湖の凪のような

ぱたりと誰も通らない時間帯もあった。ただ気持ちいい風だけが吹いている。

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この写真はアモダ氏が撮影したものだが アモダ氏が「つげ義春の『無能の人』みたいだな」と言ったのが ぴったりの気分だった。

つげ義春の「無能の人」は子どもの頃 何十回と繰り返し読んだ。面白いとも思ってなかったと思うに、奇妙な魅力に魅かれていたんだろうか。大人になってまさしく 拾ってきたそこら辺の「石を売る人」みたいな感じだ。 最高

また来月 5月25日も開催する。

作ってきたココナッツマカロンを5袋もまとめ買いをしてくださった神様のような女性もおられた。完全に神様だと思う。マリカや愛ちゃんも買ってくれて、最後には全部なくなった

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また 来月お会いしましょう!


お金のなりたちや本質をわかりやすく伝えようとする活動は2007年から、2017年からは京都や滋賀県高島市でスペース運営をしています。並行してイラストレーターとしての活動をしています。サポートいただけましたらありがたく有効に活用させていただきます。