日航の 事故の現場で 盆参り 関係者では ないのだけれど
8月15日朝、駐車場には私一人。御巣鷹の尾根。
6時に駐車場を出て慰霊碑まで30分。汗だく。
水飲み場がたくさんある。うまい。助かる。
森永卓郎や青山透子や山崎豊子の本を読んでずっと気になっていたので、岐阜へ里帰りした後で帰りにかなり遠回りして、車中泊をしながら寄ってみた。
自衛隊が撃墜して証拠隠滅の為に死体を火炎放射器で焼いたとか、そんなオゾロオゾロシイ話が出回ってたりする。
公開されているボイスレコーダーは編集されたツギハギのものだし、様々な疑惑がある。
鐘の音が澄んで心に染みる。真相が明らかにされるよう祈ってきた。
駐車場に戻ってくると、たくさんの本を積んだ一台のスバルの軽自動車。
持ち主は事故の真相をつまびらかにさせようと尽力されているおじさんだった。
昨日も来ていたそうで、ありがたいことです。ナンカしょっちゅう来てるらしい。邑楽町から。おうら町って読めんかったわ。
台風が来る前に行っておいて良かった。奇妙なお盆休みになった。
真相が 晴れたらもっかい 行くべえさ キツいで年取る 前に晴らすべ
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