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#Basic_Channel
Basic Channel についての備忘録 / BC-06:1994年: Quadrant Dub : 1 : Quadrant Dub I 2 : Quadrant Dub II
これは、歴史的な名作。
エレクトロニック・ミュージック界隈で、この曲を知らない人は少ないでしょう。
そこの別ジャンルの音楽ファンのお方たち~!!
ぜひこの曲を聴いてみて欲しい!
ちょっといつもとは違う音を楽しみたいなぁって最近お思いの方には、マジでオススメする!!!!!
これを初めて聴いた時の感動は今でも忘れられないほどに、胸に刻まれてる。私がこのBasic Channelを知るきっかけは、Tr
Basic Channel についての備忘録 / BC-05:1994年: Inversion : 1: Inversion 2: Presence
1994年、個人的にはここからベーチャン伝説が始まったと言えよう。
今までの試行錯誤を繰り返した結果がついに素晴らしい形で現れる!
表題トラック1は、本当に素晴らしい!クラブユースフルでありながら、聴き込めるダブテクノに仕上がってんの!!
この当時で、これはとても凄いこと!サッカーで言えば、1990年代に突如現れたポリバレントな選手!(なぜにサッカー!?筆者がサッカー好きなだけw
BPMはやや早
Basic Channel についての備忘録 / BC-04:1993年: Q 1.1 : 1: Q 1.1 I 2: Q 1.1 II 3: Q 1.1 III 4: Q 1.1 IIII
ここ辺りは、らしさを完成しかけてるような印象を受ける。Phylyps シリーズで得た感触をより具体的に仕上げようとしたと思われる。
曲の色は似ているが、かなりおとなしめな色になった感じ。
クラブユースフルともう一つ2人が大好きな音楽の要素を入れ込もうとして(それは今後のリリースとサブレーベルの誕生で明らかになる)、その狭間でやや乱暴な形で生み出された感じがしないでもない。
相変わらず展開少なめ無骨
Basic Channel についての備忘録 / BC-03:1993年: Lyot Rmx : 1: Lyot Rmx 2: Phylyps Rmx
ここら辺からダブ感を醸し始めるトラック1。
Mシリーズの2番 vainqueurのlyotのリミックス。
後に数々のフォロワーを生み出すダブテクノの原型のようなもの。乱暴な言い方すれば、ほとんどフォロワーはこの曲に似ていて、越えられていない、God of Dub Techno、いやそれは言い過ぎかなぁ、Mシリーズがそれに当たるかなぁ。
このブヨーン、ボワーン感は、ハマると抜け出せない。現に私は抜