自らの個性を護るには
多少なりとも 友人であつても
その作をスルーしなくては
自分のやり口を保つのだ
その為のネグレクトだ
私は私の詩に
没頭せねばならず さう云ふ事情で
友人には陳謝せねばならぬ-
〈渇望する貴兄の如き才あらば私はあれこれかうかうするさ 郷士〉
才無き©都築郷士
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