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【飽和點】詩。

飽和點- 原則來ない事になつてゐた
例の、風呂桶の湯が
ざばあと溢れる
あの現象が
出た出た
私の身にも
胃、であるまた珈琲、である
飽和點は生まれ
私は便器にゲー(汚いな)
それでも夜には珈琲は必要なのだ
アル中みたいにヘヴィでないとしても
カフェイン中毒が
私の体内と呼ばざるを得ない
ところを得た- 胃痛の峠は越し
私はそこの茶屋で一言、
珈琲・イタリアンローストで。
このアディクションで
詩を釀す…詩をカモ、じー
©都築郷士

〈急募キチガイ鬼渾身で成り切れる くにを〉皆が本氣で遊ぶ豆撒き。春の尊さよ。アデュー。

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