悲憤慷慨!
与謝野鉄幹かわたしや
それも少し退いてきた
詩つてさ、あのさ
口腔内の渇きに乗じた
多飲症状に似てゐるつてさ..
だつたら私の病ひは
定め - たぶん前世は、なんて
前世なんか無いよ
〈鉄幹が若き人らに嘆きしは「上手くやる手」のセコさぢやなかつた? くにを〉©都築郷士
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