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【お金の事】7回目「税金ってなんであんの?」

みなさん!お金は好きですか〜?
板橋は好きです!だからお金の事を調べたり考えたりしている真っ最中でありますっ‼︎
・・・例えばぁ〜なんですけど、好きな事や好きな異性の事って見たり聞いたり知ったりってしますよね?
スポーツだったらプロの試合を観て、スーパープレイに盛り上がったり、勝敗がついて嬉しがったり落胆したり。
映画や舞台なんかでも、主人公の活躍に感動したり、アゲアゲなミュージカルシーンで内なる衝動が止まらなくなったり。絵画にしろ小説にしろ、作風だとか作者が好きでハマってしまったり・・・
他にも、大好きなあの人が好きなものって何だろう? 調べていったら自分も好きになっちゃった〜、とかとか。
好きなものに対しての原動力っていうものは原始の力というか、原子力だってメじゃない訳でありまして・・・閑話休題

そんな訳で、資本主義国な国の中でめちゃくちゃ大切なお金に関する大枠の一つ、「税金」を知る為にで検索かけると
「国や市区町村で何かしらやる為のお金(経費)であり、それは国民が負担するもの。」
と、あります。ざっくり書くと。
そんな訳で税金っていうのは、「自分達が稼いだお金の一部」なので、言ってみればり自分のお金」でもある訳ですよ。
そうやって「国民のみんなから集めたお金」が税金なんですから、みんなの為になる事に使うのが当たり前だと思うんですけど・・・違いますかね?

公務員っていうのは、公のために奉仕するのを仕事にしているんですから、税金からお給料が払われるのは分かります。みんなの為に仕事してくれているんですから。だから仕事中はちゃんとみんなの声を拾い上げてくれるはずです‼︎
あとは公共事業は主に生活の為のインフラ整備だったりしますし、民間だと収益が望めないからという事業をカバーしたり〜とかとか。
そういう「国として何かをする時」にどれだけの規模でどれだけの予算を組んで〜・・・
っていうのは、立法府である「国会」で「国会議員」が決めてますよね。
みんなから集めたお金なんですから、みんなの為になる事に使いなさいな〜って思うんですけど・・・違いますかね。
ちなみに「国会議員」も公務員にあたるんですよね。だから総理大臣は「公務員の長」でもあるわけなんだよなぁ〜・・・うんうん。

さ、ここでまた例えなんですけど・・・友人・知人・家族等々、お金を貸した時に「自分が嫌だなって思う事、一番してほしくない使われ方」をしたら「何で?」ってなりませんかね?
納めている金額の大小はあるでしょうし、納税額が大きくなれば尚更使われ方が気になると思います。(勿論、板橋は今の所少額納税しかしてしてないですが、いずれはもっと!と‼︎)
逆に「みんなの為になる事に使う‼︎」となれば、みんなの幸せにも繋がると思うんですけどね。

ちなみに税金に関して疎かったり、納税額が少ないからといっても、納めている事には変わらないんですから、その使途に関して文句言ってもいいと思うんですよ。だって納めてるんですから。
だから、使途に関して可・不可の声をあげた方がいいですよね。会社だってクレームがあるから、改善していくもんですし。
勿論、面倒なクレーマーというものは存在しますけど、会社は営利目的ですから切ってしまって問題ないかと(汗
ですが、民主主義を掲げているんですから「小さい声も拾うべき」だと思いますよ。

さて、税金に関して私見を織り交ぜて述べさせていただきましたけど・・・何かピンと来るものありましたか?
納める時には日々納めている消費税から始まり、住民税やら何やらでガッツリ関わっているんですから、使途についてもちゃんと考えてガッツリ関わって良いと思うんですけど・・・どんなふうに考えてらっしゃいますか?
みんなの幸せ繋がる事に使ってもらった方が、いいお金の流れになると思いますんで☆ミ

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