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目利きが選ぶ高配当株33選!不安撃退、後悔しない銘柄を特選大公開!


どうも、バシャローです。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

・給料だけじゃやっていけない…不労所得がほしい

不労所得?
副業やるか~、いや待てよ。
時間や労力がかかるな、面倒くさい…
寝ていても儲かる方法ないかな?

あるんです。
それはズバリ株式投資です!

とはいえ、いきなり高配当株投資といっても
たとえば、こう思われるかもしれませんね。
・株ってギャンブルでしょ?
・リスクはあまり取りたくない
・日経平均38000円台で買うと高値づかみが怖い
・あおぞら銀行みたいに配当がいきなりなくなったら怖い
・インデックスへの積み立て投資だけじゃ、刺激が足りない
・NISAの成長投資枠を使いたいけど何を買えばいいかわからない

ごもっともな話です。
こうした不安を解消するのが
高配当株への投資です。

高配当株への投資をおすすめする理由は
大きく3つあります。
理由①資本家にならないとますます貧しくなるから
理由②負けにくく、安心できるから
理由③そもそも配当は株の本質だから

理由①資本家にならないとますます貧しくなるから


そもそも論からいきましょう。
株を持たないままでいるとどうなるか?
結論をいうと、あなたは搾取され続けます。
「r(資本収益率)>g(経済成長率)」だからです。
経済成長を背景にした労働収入の収益率より、
投資からの収益率のほうが歴史的に高いのです。

何のことじゃい?と思われるかもしれませんね。
フランスの経済学者トマ・ピケティ著の『21世紀の資本』の主張です。
2014年のベストセラーですが、「r>g」は身も蓋もない本質です。

資産 (資本) によって得られる富、
つまり資産運用により得られる富は、
労働によって得られる富よりも成長が早い。
つまり、「裕福な資産を持っている人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない」。

したがって、労働所得の他に、不労所得や権利収入を手に入れないと豊かになりにくいのです。

とはいえ、労働者(労働力を売る・意思決定権無し)が自営業者やビジネスオーナーになるのは大変です。しかし、投資家になるのは楽です。まずは高配当株への投資をすればいいだけです。

私も学生時代に買った三菱商事の株を持っています。三菱商事の優秀な商社マンたちが汗水たらして働いた利益から配当収入を得られる。しかも、何の努力もなしに。どうでしょう?素敵ではないですか?高配当株からの配当は本物の不労所得です。

本業の規制があるので個別株は三菱商事だけ永久保有し、メインはインデックス投資です。

理由②負けにくく、安心できるから

株をやるからにはお金を減らしてはいけません。株の短期売買はゼロサムゲームの世界。素人は勝ちにくく、何よりストレスもかかります。「配当利回り」を軸にじっくり保有するほうがストレスを減らせますし、何より負けにくいです。どうせなら皆で勝てるプラスサムゲームの世界にいきましょう。

株に必勝法や絶対はありません。しかし、高配当株投資が少なくとも負けにくいのはなぜか?株価が下落しても、配当利回り(配当÷株価)がクッションになるからです。配当が変わらないならば、株価が下落したとすると、配当利回りが高まります。配当利回りの高さを評価する投資家の買いが入り株価の下支えになります。

株をやるうえで怖いのはどこまで下がるかがわからない点です。しかし、配当利回りがワークする銘柄ならば、配当が変わらないとして、配当利回り5%まで下落したら〇〇円だなと考えられます(例:180円の配当の銘柄が3600円まで下がったら配当利回り5%だ)。信頼できる配当銘柄への投資は恐怖に怯える必要がなくなります。

理由③そもそも配当は株の本質だから

「インベスターZ」のミームコラ画像

そもそも株って何なのでしょうか?もちろん、雰囲気で株をやって悪いわけでもないですが、ちゃんと本質を理解しましょう。

株とは、企業が事業に必要な資金を調達するために発行しているものです。つまり、株を買い、保有すると、あなたは出資者として会社のオーナーの一人になるわけです。

とはいえ、この世にフリーランチ(タダ飯)はありません。資本家=株主はリスク(危険という意味ではなく、株価や配当の変動)をとるから、リターン(値上がり益や配当収入)が得られるのです。

「株を買う」=「出資者になる」=「会社のオーナーの一人になる(株主になる)」。少々品がないですが有り体に言います。あなたは搾取される労働者から、搾取する側の資本家になれるのです。

「高配当株33選」です。ポピュラーな定番からマニアックな通好みの銘柄まで厳選しました。銘柄は連続増配・安定配当実績や累進配当(前期比配当を下げない、もしくは増配する方針)、財務基盤、ビジネスの持続性を重視しました。あおぞら銀行のようにいきなり配当がなくなって暴落する銘柄は基本的にないのでご安心ください。

実を言うと、私は証券会社で株式情報を分析し、まとめる立場にいます(身バレするのでこのくらいの言い方にしておきます)。プロの端くれとして本noteは有料にいたします。無料の情報ですと身に入らないからです。

お悩みの方にちゃんと届けたいので
本noteはあえて有料としていますが、
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なぜプロの見解をこの低価格で提供するのか?
私は現役世代を元気にするべく、情報を発信しています。
心の余裕は時間とお金の余裕から生まれます。
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また、本noteは適宜情報を更新していきます。
なので、永久保存版ですよ!
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コスパ・タイパ良く投資に向き合えます。
後悔しない銘柄選びに役立ちますように…!
さぁ、不労所得の第一歩を踏み出しましょう。

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