見出し画像

草野球を運営するにあたってやること5つ(概要編)

こんばんは。草野球の鬼です。

「草野球チームを作ってみたい」そんな方がたくさんいると思います。

「草野球チーム作るの難しそう」「草野球チーム作るってそもそも何したらいいの?」って方が多数かと思います。

そういう方に向けて、やるべきことを載せていければと思います。

大まかにやるべきことは5点あります。

①メンバーを集める

まずは野球チームをつくるにあたり、メンバーがいなければ始まりません。

友達でも誘って、チームを作りましょう!

メンバー集めの詳細に関しては、また別のノートで紹介いたします。

メンバーがいなければ野球はできない、草野球における一番、重要なことになります。

②ユニフォームを作成する

メンバーが集まったら、ではユニフォームを作成しましょう!

ユニフォームを作成するには、スポーツショップにいくなりして、カッコイイユニフォームを作成しましょう。

※チームのユニフォームがなくても、練習試合は可能なので、最初は相手チームに相談してチームのユニフォームがない旨を伝えて練習試合をしましょう。

③グラウンドを確保する

メンバーが集まってユニフォームが作成できたら、グラウンドを確保しましょう。

野球運営をする上で、実はメンバーと同じくらいかなり重要になるのがグラウンドです。

グラウンドを確保しなくても試合はできますが、「グラウンドを持っている相手」を探さなくてはいけません。

グラウンドがあれば、対戦相手を募集するだけになり、事前に「時間」と「場所」を確定することができるため、メンバーのスケジュールを抑えやすくなります。

グラウンド確保に関しては、私のチームではかなりの確保数を有しており、また別のノートで複数回にわたり紹介の予定です。

④練習試合をする(練習をする)

メンバーもあつまり、練習試合をすることになりました。

実は草野球には草野球なりのルールがあります。

(地域、チーム等によっても異なります。)

今まで草野球をしていない方は、草野球でも毎試合9回まで試合すると思っていませんか?

けれどもグラウンドを借りるには「時間」が存在します。

そのため、イニングの途中で試合終了、というのも草野球では割とあたりまえです!

意外なルールも多数あるので、こちらも別のノートに草野球をするにあたってのルール・マナーをまとめます。

⑤大会に参加する

メンバーも集まって、ユニフォームも揃い、練習試合を重ねて、いよいよ大会に出る、となりました!

大会に参加するにあたり、大会は大きく分けて2種類あります。

・連盟大会

 一般的に言われる〇〇市の大会というものです。連盟の試合は基本的に連盟側で「グラウンドを取得して時間も指定」されます。

なので、グラウンドを自分で確保できなくても連盟大会は何も問題なく参加できます。

・オープン大会

 連盟以外の「私設」大会です。

 オープン大会は様々ありますが、試合の組み合わせは決まっていて「グラウンドは自分たちで取得して対戦相手と交渉」という、自主対戦型の大会が多くあります。(私のチームは自主対戦型の大会のみに参加しています。)

相手と交渉をするにあたり、グラウンド取得をすることが重要になります。



いかがでしょうか?

細々したこと、もっとやることはたくさんありますが、大まかにやるべきことは以上になります!

次回のノートで詳しく運営のことの一部をピックアップして特集したいと思いますので、よろしくおねがいします!

草野球の鬼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?