スーパーヒーロータイム感想（2024/08/25）
こんにちは。一般庶民人代表、べぇまぐです！
※2024/08/25放送の仮面ライダーガッチャード、爆上戦隊ブンブンジャーのネタバレを含みます。
仮面ライダーガッチャード 最終話「君と僕のCHEMY×STORY」
終わってしまいましたね…
一年間、本当にお疲れ様でした！
黄金に変えられてしまったミナト。
グリオンの黄金化計画は街を侵食していき、
次々と人々を襲うドレット軍団。
仲間との絆を力に変えて、
宝太郎とグリオン、ついに最後の戦いが始まる。
宝太郎は人々を救い、
ケミーとともに生きる未来をガッチャできるのか？
掴め！これが最高の最終話！
黄金化計画の最初の犠牲者となってしまったミナト先生。
いやグリオン、どんだけミナト先生好きなの？？？
最後まで異端さ？異常さを貫き通したラスボスだったんじゃないでしょうか。
個人的に驚いたのはクロトーの最期でしたね。
アトロポスとラケシスを失い、もはや生きることは地獄で意味がなくなっていたクロトー。
ここまでガッチャードの苦しい部分を背負わせてきたなら、そのまま苦しみながら生き続けるルートにいくのかと思ってました。
消滅、という形であれど救われてよかったです。
あとはもちろん「惑星をつくった」というラストですよね。
そしてその惑星にケミーたちが住むという。
冬映画ぐらいにはこの地球がどうなったのかも見れるんでしょうか。楽しみです。
そしてやっぱりいるカグヤ。
最終話でも宝石風呂、加えてバトンタッチにもいるとは。
バトンタッチにいるのは納得いきます。仮面ライダーという存在そのものに関わるメタ的ポジションにいるわけですし。
でもそこは２号ライダーの位置じゃないかい？
と、個人的にはカグヤに色々持ってかれた最終回でした笑。
少し駆け足だった部分もあったと思いますがある程度まとまっていたと思います。
宝太郎のお父さんについても是非いつか掘り下げて欲しいですね。
改めて、一年間お疲れ様でした！
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ２６「宇宙の秘密」
制作発表会後に散々言われていた振騎玄蕃がついに動き出しましたね…！！
「……常槍本部長に一点、確認したいことが」
細武調はISAの作戦本部長・常槍鋭一郎のもとを訪ね
ブンブンジャーに関する定期報告を行う。
彼らがキャノンボーグを討ち地球の平和は守られた、と。
当事者である大也たちは日常に戻り、
それぞれの仕事に精を出し今日も街の平和を守っている。
しかしこの平和は本当に大也たちが掴んだものなのか。
何か大きな存在が組み上げたハリボテの平和を
見せられているだけなのではないか。
忍び寄る瘴気はもうすぐそこまで来ている──。
トイレグルマー、まさかの復活。
またシャーシロが面白い男になってしまうのか！？と期待しましたが性能が劣化してましたね。残念。
でも面白い範道大也が見れたので個人的には大満足です。
一方、まとめ回とは思えないような不穏さもありましたね。
謎のルートで情報を仕入れているISA上層部、そこに向かう内藤雷汰。
新たなハシリヤン。
怒りを露わにする振騎玄蕃。
ここからはちょっとした予想を書いてみます。
まず、振騎玄蕃は地球の人間ではない。
これの理由として挙げられるひとつが、宇宙人であるブンドリオ・ブンデラスと感性が似ていること。他のメンバーが独特と言ったべろーらーを、彼はブンドリオと同じく「かわいい」と評したことなどが挙げられます。
どこからともなく物を調達できるのも、宇宙に繋がっているルートがあるか、彼自身がそのような能力を持っているからだと考えます。
じゃあ今回現れたディスレースとはどのような関係なのか？
考えられる可能性としてあるのは、彼の親しい人の仇などではないでしょうか。
他に自分が引っ掛かっている要素としては、振騎玄蕃が使用しているのが阿久瀬錠と同じくブンブンブースターであること。
大也はどうしてブースターを玄蕃に渡しているのか？シャーシロたちと同様にチェンジャーでもよかったはずです。
であるならば、ブースターはもともと玄蕃のために作られたものだったのではないでしょうか？
ブースターで変身する際にはパトカーのサイレンが鳴ります。
ここから私は玄蕃も警察官なのではないか？と予想しました。実は宇宙の警察官で、その事件でディスレースと因縁ができた、といったような。
いずれにせよ、この先の展開から目が離せないですね。
最後に
こんな拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました！
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