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今月(9月)初めてのnote投稿 TRASHMASTERS vol.38「チョークで描く夢」




TRASHMASTERS vol.38「チョークで描く夢」を観て来ました。まさか先月に続いて下北沢の劇場で舞台を観ることになるなんてびっくり(^_^;) 上演される劇場が「下北沢駅前劇場」と書いてあったので、どれだけ駅前なのかな?と思ったらあまりにも駅前すぎたことにびっくりしました💦

TRASHMASTERSさんの舞台は2月に『入管収容所』 という舞台が「すみだパークシアター倉」で上演されていたんですが体調を崩す不安があって観に行けなかったので配信で観ました。詳細は以下の記事に書きました。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


TRASHMASTERSさんの舞台を劇場で観たのは今回が初めてで、「下北沢駅前劇場」は初めて行きました。今年だけで下北沢の劇場は今回の分を入れて4ヶ所行っていた💧今月(9月)初めてのnote投稿です。


今年初めて下北沢の劇場で舞台を観たのは2023/05/24 (水) ~ 2023/05/28 (日)まで下北沢「劇」小劇場で上演された「トツゲキ倶楽部さん舞台 「星の果てまで7人で」チームワンダー【W】 」だった。(ダブルキャストによる公演)
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2回目に下北沢の劇場で舞台を観たのは2023年6月8日〜6月25日まで下北沢・小劇場楽園 で上演された劇舎カナリア・劇団だるま座「チェホフ祭」だった。(この舞台は3作品を7座組、全21ステージ(18日間) を上演。)
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3回目に下北沢の劇場で舞台を観たのは2023年8月9日〜8月13日までシアター711で上演された「時々、かたつむり『大きくなった未来』」だった。初日を観に行ったので内容は一切書いていません。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



感染症対策はホームページの下の方に書かれています。「劇場内では常時換気を行っておりますが、上演中はドアを閉鎖するため、マスクのご着用を推奨いたします。マスク未着用のお客様もいらっしゃることをご了承ください。」だそうです。
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上演時間は10分間の休憩含みで2時間55分を予定しているそうです。
(※自分が今年観に行った舞台の中で上演時間が一番長いことに気づいた…)
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上演時間は少し短くなっており、上演時間は2時間50分になったそうです。(10分間の休憩は変更なし。)
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今回の舞台は演出の都合上、時代背景に基づく不適切な表現を含んでおり、また、センシティブな表現や大きな声・音が出る場面があり、実在する団体、人物とは一切関係のない創作だそうです。チケット発売前に告知すべきだったところを公演直前の案内になってしまい、観劇中に気分が悪くなってしまった方は途中で退席、ロビーで休むことが出来て、また、キャンセル・払い戻し対応をして頂けるそうです。
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今回の舞台には
「気軽にご観劇いただける回」という回があって年齢や障がい等様々な理由で座席で静かに観劇するのが難しい人でも気軽に来場出来て、座席をゆったり配置し、途中で出入りもしやすいように配慮してくれる回があり、できるだけ多くの方に舞台をこのような回を設けたそうで、TRASHMASTERSさん初の試みで設定されたそうです。
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途中で気分は悪くなることなく、最後まで見られました。物語の意味を理解しようと必死になっていたみたい?で気分が悪くなる感覚?が分からなかったかもしれません。(無理をして舞台は見ていません。元々観る予定がありました。)万が一のことが起きると大変なので、移動が出来るように準備はしておいて、お手洗いの場所はスタッフの方に教えてもらいました。上演時間は10分間の休憩含みで2時間50分だったんですが…
イスは固くなかったので、お尻は痛くなかったんですが、イスの高さ?が低かったので背中が痛かったです💧 (背中を丸まって座っていたので痛くなってしまいました。)
本当はいろいろ書きたいんですが…これから観る方、後日配信があり、配信で見る方がいるので内容は少しだけ書きます。

昭和は物語の始まりを描いていて、最初は上手く行かず色んな衝突があり、終わりの方は平和に終わっていた?

時代が令和になり、リアルすぎて「個性=ハラスメント」と認識する人がいて、見た目で怖がる、差別する、会社で働いている障がい者を追い出そうとする、大きい声で怖がせてしまっただけで、「会社を辞める、立派なハラスメント。」と言う。他人がした何気ない行動で傷つける、障がい者にも人権がある。障がい者も恋をする。きっかけが出来て「恋について考えるようになった。」説得で関係が修復出来ることが本当に伝わったし、出演者の皆さんが演じ分けが凄かった。健常者が簡単に出来ることが障がい者に出来ない場合がある。


軽い気持ち、考えを持たずに真剣に考えて、向き合い、物語を劇場で観る方、来られない方は配信で観て欲しい。ただそれだけです。劇場で観る方は絶対にタオルを持って行ってください。配信で観る方は近くに必ずティッシュペーパー、ゴミ箱を置いてください。




「24時間テレビ」内で放送された「虹色のチョーク」というドラマが放送されていました。
このドラマは小松成美さん(先生)原作の『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』という書籍をドラマ化した作品です。
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劇場チケットの種類は「前売券、当日券、U25、団体割、リピーター割」があって、今回は障がい者割がありました。



今回の舞台には全く関係ないんですが、テレビ東京で「初恋、ざらり」というドラマが放送されていました。このドラマは「軽度知的障害を持つ女性による純粋な恋を描いたラブストーリー」 で、自分は毎週録画予約していました。(夜遅い時間の放送で、見られないため。)
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初恋、ざらり第5話 30秒PR映像より。
主人公有紗はついに自分にある障害をアルバイト先の先輩岡村に打ち明ける。岡村は戸惑いつつ、事実を受け入れる。主人公が岡村に伝えた言葉。「障害あるいやですか?」「健常者の方がいいですよね?」
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初恋、ざらり第5話
自分の障害のことを話してしまった有紗。それを聞いた岡村は戸惑いつつも…
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初恋、ざらり 第5話
有紗から障害のことを聞いてひとり考えている岡村。
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初恋、ざらり 第10話30秒PR映像より。
他の人と同じように仕事をしたかった有紗。有紗が言った言葉。「みんなが出来ること私には無理で本当にごめんなさい。」岡村が有沙に言った言葉。「本当にごめん。ちょっと忙しすぎて余裕がないというか」「明日ゆっくり聞くね。」岡村の優しい嘘が有紗の心に深く刺さる…そんなある日、有紗に様々な異変が起きて…
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初恋、ざらり 第10話
仕事で貢献出来なかったことに落ち込む有紗。そんな有紗に「無理しなくていい」と言った岡村。岡村の優しさが有紗にとっては苦しかったらしく…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



初恋、ざらり 第10話
忙しさにまけて最近元気のない有紗との会話を後回しにしてしまっている岡村
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初恋、ざらり 第10話
体調を崩して会社を休んだ有紗。そんな有紗を心配する岡村。しかし、岡村は仕事で疲れてしまい話を聞く余裕は無いらしく…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



テレビ東京PRより「初恋、ざらり」 第10話「なんで気づいてあげられなかったんだろ...」
仕事での失敗が原因で心身に不調をきたし始める有紗。岡村もクレーム案件で疲弊し、有紗の不調に気づきながらも向き合う事ができないでいたようで…
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初恋、ざらり第11話30秒PRより
幸せな日常を自分で壊してしまった有紗は母親である冬美に辛辣な質問をするが、その答えとは…有紗と別れたことを両親に報告する岡村はそこで両親の思いを知ることになり…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




20年以上前から名前を知っていたらしい、差し入れ、応援してくれている、お世辞でも良いことを言っていた人が障害がある。と知ったら岡村と同じ状況に絶対になる。またはショックを受ける人がいる。一般人には本音は一切話さず、同業者にしか本音は話さない。切っても切れない何がある…切れないから自分が新しく繋ぎ止められるものが何かを考えて、悩んで…答えが出た好きな、共通のもので繋ぎ止めるしかない。加減が分からずやり過ぎるから繋いだものが切れてしまいそうで、加減が分からない。他人の行動、偶然見てしまった文章を自分が勝手に勘違いして、相手が説明してくれるのに自分が理解出来ず?またはしようとせずに相手を不愉快にして…自分も傷ついて…せっかく繋いだ繋がりを自分で壊しそう…

生活リズムが違い過ぎるし、合うわけがないし、合わせられる訳がない…考えることは人それぞれかなぁ…なんで…こんな…文章が思い浮かぶところからやっぱり自分は…これから活躍していく同世代、20代の子達の才能を削って、潰している、何かに挑戦する機会を自分が消している。



昔から声が大きい、うるさいのも全く変わっていません。予定の調整がうまく出来ない、立てられないのも変わってません。身の回りのことをうまくこなせない、暗黙の了解、他人の気持ちが分からない、普通になれないのも変わってません。他の人が当たり前にすることができない、わからなかったり人間関係も上手くいかないのも変わっていないようです。学生の頃から思い込み、勘違いがひどいです。(特に男子生徒絡みになると。)  冗談がほとんど通じない。らしいです。理解しないといけないはずの何気ない一言で無意識に傷ついているらしく、それだけ精神?メンタル?が弱いのかもしれません。
戸惑いつつ、事実を受け入れるもよし。葛藤するのもよし。各自のご判断におまかせします。




全く関係ない話になるのですが、自分は学生?(学校?)時代は普通の人とは違う?学校生活をしていました。学生時代はあまり良い思い出がないので無理をして書きません。


中学校を卒業後は高校は普通学級(通常学級)ではなく、高等部の職業学科に入学しました。その高校はほとんどの生徒が卒業後は就職する高校でした。しかし、高校から担任の先生が学年が上がる度に変わって来てしまい、自分がいろいろと変化がありすぎてついていけず、不登校になってしまいました。その後、同級生の励まし、説得で不登校ではなくなり、学校に行けるようになった。2年生の二学期から就職活動のため面接の練習、履歴書を書く練習をしていました。3年生になると、現場実習のために実習を受け入れてくれた会社に2週間、3週間ほど仕事体験?(現場実習?)に行っていました。(今までの先輩達、同級生達はそうだったようですが、全く覚えていません。)高校3年間は担任の先生は同じ人は1年続かなかったです。その後就職が内定して、無事高校を卒業出来て、卒業後すぐに就職しました。学生時代は今みたいに細くはなかったので、服のサイズはあったので洋服は困らなかった。あとは自分のものにしたい。独占欲??という考え、こだわりが強い、説明がうまく出来ない、目を合わせて話をするのが苦手です。相手の首元を見て話しているようです。
昔から何度かやってみたんですが、改善は出来ないと思います。


自分が就職した時代は雇用の認知度?があまりなかった、名前が知られていなかった、積極的な雇用?がなかった時代でした。就職した会社が初めて雇用したので、例がなく、いろいろ配慮はしてもらっていたつもりだったんですが…今まで一緒に仕事していた人とやり方、意見が合わず、信頼を失ったり、たくさん迷惑をかけてしまいました。


そして一緒に仕事していた人が会社を辞めることになり同じ会社にいる新しい人仕事することになりました。早めに会社に来て欲しい。とも言われたことがありました。この頃から朝早く起きるのが苦手で「決められた時間前には来られませんし、きちんと時間が決まっています。」と伝えた程だった。

いろいろと変化して行き、全く余裕がなく、自席に30分は離席していたのは当たり前で、長くて1時間離席をして朝からいろんな対応していました。動き回っていました。自分は学生の時から説明が苦手だったので、何度か説明を求められたり、説明だけだと忘れるのでマニュアルを作成して欲しい。と言われたことがありました。
誰にも手伝ってもらえない辛さを少しでも忘れようと仕事帰りにアニメ専門店に寄ってから家に帰り、アニメグッズを大量に購入して、忘れようとしていた程でした。辛さを乗り超えれば楽しいことが待っている。と考えながら仕事していた程だった。上司は他の仕事で全く余裕がなかったらしいので今考えたらほとんど人任せだったかもしれません。
一日休むだけでも本当に大変でほとんど1人で作業していて、手順を理解していなかったので、翌日にたまった作業をその日のうちに全て終わるように手が空いた時間は全て使った。


33年の人生のほとんどは仕事に費やしていました。2008年入社だったので約10年間?ぐらい働いて2018年に契約満了で退職。本当に頑張ったなぁ…。いろんな経験させてもらったけど…感謝していますが今考えると経験しすぎたのかもしれません。
その後は疲れ過ぎた身体を休めるため半年くらい実家で過ごました。仕事を最後までやり切った安心感で身体を壊してしまい、病院に行こうにも気持ち悪くなってしまい、自分で立って歩けず母に支えてもらわないと立って歩けないぐらいになってしまいました。原因はなんだったのかは今も全く分かりません。
たくさん食べられない、たくさん食べても体重が増えなくなった、洋服のサイズに悩み、困り始めた、雨の日、低気圧で頭が痛くなってしまうのはこの時期からです。久しぶりに会う人に「痩せた?」と聞かれるぐらいになっていました。腕はおそらくこの頃から細すぎていた。休んでいた期間は職業訓練所など、いろんな場所に通っていました。母を安心させるため、改めて履歴書を新しく作成し直して、ピンと来た企業に全て面接をして、結果は全てダメでした。何社面接をしたかは覚えていません。紆余曲折があって現在の会社に就職して今に至っています。(2社目です) コロナ禍になってからたまにですが、他人の言うことが信用出来ない時があります。




今まで固定にしていたツイートはここに置きます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



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