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【活動の足あと】博士進学&修論執筆

※写真はフィールドワーク帰りの福岡市内上空

年内の大きなイベントも終わり、全国のフィールドワークも終わり、修論の執筆の集中モードに入ります。色々考えてしまうと、止まらなくなってしまうので、各種SNSのアプリを消し、情報を遮断します。

ちょっと早めの振り返りとなりますが、今年は、一気に視野が広がった年でした。デンマーク研修から始まり、イギリス、ドイツ、スイス、マレーシアへの海外の視察。様々なインプットを福祉、環境問題、地域づくり、などなど、様々なフィールドで全力で駆け抜けアウトプットしてきました。個別の振り返りなどは、また後日。来年からは新たにNPOを立ち上げ、活動予定です。

今年のイベントは↓にまとめているので、興味のある方はご覧ください。色々な場でお話しさせていただく機会をいただきました。貴重な機会をいただきありがとうございました。

最近、考えていることとして、今を「よりよく」するのも重要な一方、地球がやばくなったら、すべての前提が変わってしまう。今ではなく、「未来をつくる」。そのために、回避できることは今のうちに取り組む。そして、さらなる危機に備えて、次の世代を育てていくための教育について考えています。

そういうことを考えながら、佐賀県へのフィールドワークの翌朝(11/30)、博士の2次選考の面接がありました。朝が苦手で、後輩からは、行けば受かるから!と言われていました(´-`)家族の協力を得ながら、無事、時間通りにSFCにたどり着き、合格できました!!

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博士への進学理由は、

世界平和に向けて、本気で社会を変えていくための、どんな課題に対しても対応できうる(どんなもものでも切れる、切れ味が鋭い)、自分なりの武器をつくるためです。

3年間でしっかりと、博士号をとって、社会に出ていきたいと思います。卒業後は未定ですが、アカデミアと現場に両軸を置いて活動していきたいなと考えています。まずは、一安心です。

修論に関しては、この2年間で作成してきた「ともに生きることば」について。1/9が修論の締め切り日です。文章を書くのが圧倒的に遅いのと、注意が散漫で、自分に甘く、自己管理が苦手ですが、どうにか締め切りまでに書ききりたいと思います。

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