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ギアを入れ替える

今日は心の中でギアを入れ替える感覚のあった一日。

私はやりたいこともやるべきこともつい欲張って山盛りにしがちだ。
脳のキャパが少ないタイプなので、常に情報量がキャパオーバーしていて、空き容量がない。

だから良くも悪くも、あらゆることを最近は覚えていられなくなった。
(ガチで3歩歩くと忘却することがすっごく増えた。。笑)

このままでは
効率よく脳を使えずパフォーマンスが落ちていくのでは、と不安になる。
だけど何を手放すべきかずっと決められずここまで来てしまった。

一度にすべては向き合えない。
何を進めて何をステイさせるかしっかり選択する必要がある。
(捨てることは考えてない。ステイさせるだけ)

そんな私には、これから新たに取り組もうとしているものがある。
純粋な興味や好奇心からの挑戦というより、何かを変える必要に迫られて、直感に従って決断した挑戦。

一度は納得して決断したことだったけど、いざ着手しようとしたとき、ほのかな違和感が湧き上がってきた。

これは本当に必要なことなのか?
自分が思っている以上に無理していないか?
もっと他に手段はないのか?

そんな中、
今日とある場で私は何にモチベーションを見出すのかを問われた時
私は「コーチとしての人間的成長」だと、言葉にした。

コーチとしての人間的成長。

それには、私にとってどんな意味があるのか。

人間的成長とは、私の器を育てること。
器が育てば心のキャパシティも上がっていく。
キャパシティが上がれば、些細なことには動じなくなっていく。
動じないということは、常に安定した状態で人の話を聴くことが可能となる。

すなわち、人間的成長によって得られるものとは
「コーチとしてクライアントさんと向き合う時、自分の内面の問題に影響を受けずにセッションができる状態」だと、私は思う。

ここまで考えが回ったとき
「心からやりたいわけではない」が「自分に必要」だと直感で感じたことに着手していくのは、決して悪くない選択だと感じた。

嫌だけど必要なことなんてあるのか?と思いつつ、
「この困難を乗り越えてみせろ」と私の内側から声がする。

何度も「やっぱり辞めてしまおうか」と考えては頭を悩ませてきたけど
私の直感はこの困難を「必要な試練」だと言っている。どちらも私の声でありながら、どちらが本当の声で、どちらが嘘の声なのか、正直自分にも判別は難しい。ただなんとなく、直感(らしき)声に従いたい気持ちがある。

きっとこの先も何度でも「やっぱり辞めてしまおうか」という声は聴こえてくる。でも本当に辞めるべき時は、また違う声が聴こえそうな予感もしてる。すべて根拠などなく、私の直感によるものだけど。

でも私は私を信じてる。

どんな結果が起こったとしても、私なら大丈夫だと自分を信じてる。


…と、ここまで自分の思考を振り返ってみたとき
不思議と前に進む力も湧いてきた。

大丈夫。このまま進んでみよう。
さらなるコーチとしての成長のために。


今日はこんなところで。
ではまた!


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