見出し画像

コンソーシアム有松「通常総会」

NPO法人コンソーシアム有松の令和2年通常総会に参加。

会場は、有松竹田家三番蔵。

顧問として関わらせて頂き5年となる。

月1回の役員会も、最近は欠席が多く、久しぶりの参加。

来賓に、緑区長、中里名古屋市会議長、名古屋市観光文化局担当者、岡県議会議員。

画像1

緑区長の挨拶

画像2

中里名古屋市会議長。

画像3

名古屋市観光文化局担当者。

画像4

議長は、村瀬副理事長。

画像5

岡県議会議員は、今年度後半の7つの助成事業を上手く利用して活動に活かして欲しいと発言された。

画像6

中村俶子理事長の挨拶。司会は加藤理事。

中村理事長に挨拶は、いつ聞いてもメリハリがあり、感心する。以前、メキシコ・オアハカで開催された第10回国際絞り会議で、日本文化がテーマのセミナーの講師を勤められた時、流暢な英語で会場全員を引きつけるお姿を思い出した。ユーモアたっぷりで笑顔が印象的だった。中村理事長の魅力は、本当に奥が深い。

セミナー前日の深夜、宿泊ホテルの食堂に珈琲を飲みに行くと、誰もいない食堂に、中村さんがノートパソコンで作業をされていた。何をされているのですか?とお聞きすると、明日の講演の準備とのこと。

感動を呼ぶ講演は、やはりしっかりとした下準備があり、努力無くして生まれないと勉強させて頂いた。

リズミカルでしなやかな話術は、心に響き感動を呼ぶ。

画像7

総会の様子。会場の三番蔵も中村さんのアイデアで造られた。

総会後の歓談時には、庄九郎カフェ特製ケーキとアイスクリーム、冷たいお茶が振る舞われた。

画像8

庄九郎カフェのオリジナルケーキ。

画像9

アイスクリームと絞りの短冊。

短冊は願い事を書いて、後日七夕飾りに。

気配りのおもてなしが嬉しい。

コロナ禍の中での総会は、準備も大変かと思うけれど、

充実した1日でした。

#ゆたかさって何だろう

心配りのおもてなしを受けた日。


よろしければ、サポートお願い致します。