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Netflixシリーズ 「いつかの君に」2話視聴メモ

1話メモはこちら

タイトルロールのアニメ。この日記は1998年4月と6月で、内容はたわいのない女子高校生の日常。
左側は、「桜が咲いたので外に出てみた。赤毛のアンがグリーンゲイブルスを訪れた時の感動を思い出した」
右側は「試験勉強しているふりをして、漫画を読んでいた」
のような内容。

アニメーションは右から左に文字を消えていって、時間が逆行していることがわかる。
このタイトルロール全体が、時間を逆行する表現になっている。時計が反対に回っていく動きも。



地下鉄の電車越しにヨンジュンを見るジュニ。
反対側のホームに向かって走るが、途中足を止めて帰る。ただの幻だと。

それを見送るヨンジュン?シホン?

1998年 クォン・ミンジュ(チョン・ヨビン)はナム・シホン(アン・ヒョソプ)、チョン・インギュ(カン・フン)と友達になる。ミンジュが好きなインギュ。ふたりがうまくいくようにシホンは、なるべくふたりになれるように配慮する。

ミンジュの誕生日にケーキとカセットプレイヤーを贈るふたり。ミンジュの表情を見てシホンが好きなのだと悟ったインギュは、ふたりを残して帰ってしまう。

ミンジュはシホンに告白するが、友達としか見ていないと言われる。

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2023年のジュニの誕生日に送られてきた画像。高校生3人がいた写真の背景に、「レコードショップ27」が写っている。
ハン・ジュニ(2023/チョン・ヨビン)がネットで検索すると、「1970年代を代表するジミーヘンドリックスやジャニスジョップリンなどをテーマにしていたマニアックなレコードショップで、それ以外の韓国のポップスも扱い、調和のとれたラインアップを持っていた」と説明されている。

この店は数年前に閉店し、変わって「カフェ27」という店になったことがわかった。
そのカフェを訪れるジュニ。

女子高生クォン・ミンジュが写真を撮った1998年に死んだことをその叔父から聞かされる。

ジュニの友達の話から、ジュニとヨンジュンが1994年生まれであることがわかった。3人の高校生がいた1998年、ふたりは4歳ということになる。

ジュニに届いた荷物。1998年ミンジュが誕生日にシホンとインジュから送られたもの。そして同日ミンジュがシホンに送ったミュージックテープが入っていた。

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ミンジュがシホンのために書いたメッセージも。

それを再生して聴き始めるジュニ。

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再び、死んだヨンジュンにメッセージを送信するジュニ。
メッセージが「既読」になった。

音楽を聴いているうちに、1998年のクォン・ミンジェとしてワープする。

事故にあったミンジェを病室で見守るシホン。
ミンジェになったジュニは目覚め、シホンをヨンジュンだと思って抱きつく。

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エピローグ
玄関でヨンジュンの靴を揃えるジェニ。