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Netflixシリーズ「いつかの君に」1話視聴メモ


昨年台湾ドラマ原作「時をかける愛」を途中まで見て、これは韓国ドラマで見たかったな、と思っていたらリメイク決定。(もともと台湾ドラマはよく見ている)
原作はそこでやめたので、謎はそのまま。
Netflixではゆっくり見るつもりなので、ポイントをメモしておく。

Netflix

事前の情報を何も見ていないけど、主役ふたりがダブルキャストということはわかっていた。

ストーリーの始まりは1998年で現在の時間軸は2023年なので25年の開きがある。なのでそれぞれ同一人物の過去と現在ではない(今のところは)

時系列

◆1998年
高校生
クォン・ミンジュ(チョン・ヨビン)
ナム・シホン(アン・ヒョソプ)
チョン・インギュ(カン・フン)

◆ 2008年
「スクールデイズ」に3人の高校時代の写真が投稿された。投稿者不明。


◆年代不明
ク・ヨンジュン(アンヒョソプ)の工房で、額装された絵を見つけるハン・ジュニ(チョンヨビン)。描かれた女の子は誰なのかと問い詰めるジュニ。ヨンジュンは「友達だよ」と笑う。

◆2021年以前のハン・ジュニ(チョン・ヨビン)の誕生日。
ク・ヨンジュン(アン・ヒョソプ)が「芍薬」の花束を贈る

◆2022年10月2日
ハン・ジュニ誕生日 ヨンジュンの死亡日。
NYに旅立つ前、ヨンジュンが「芍薬」の花を描いた自作の宝石箱を贈る。
NYには来ないでと言うジュニ。ヨンジュンは「今、君といる1分1秒が大切なんだ。永遠に別れることになったら?(韓国語字幕)」と言う。何かを伝えようとしているが、ジュニは出て行く。

◆2023年10月3日
ヨンジュンの命日。ジュニの誕生日。会社に「芍薬」の花籠が届く。ジュニはそれを受付に預けた男性を追うが顔を見ることはできなかった。
この男性はたびたび登場し、ガラスに映った顔からヨンジュンであることが伺える。


ヨンジュンの姉に言われて宝石箱に仕込まれた指輪を探すジュニ。引き出しは空だった。

日付が変わる直前
ジュニのインスタグラムのDMにこの写真が届いた。
映っている女の子は似ているけど自分ではない。右側はヨンジュン?のようだが、左側の男の子は知らない人。



翌日、画像検索した結果、2008年に「スクールデイズ」に投稿された写真であることがわかった。
フィルム写真をスキャンした古い画像だと気づく。


1話はここまで。
そして、意味不明のエピローグ。
ヨンジュンが残した古い車を、ジュニがそのまま使っていることはわかったけれど、これがキーアイテム、ということ?

他のキーポイントは
・芍薬
・3人の高校生の古い写真
・後ろ姿の女の子の絵

追記:
最終話見終わって、自分の理解のために登場人物の年表を生まれた年からまとめました。