幸せに生きる3つのポリシー


こんにちは。ばりちゃんです。

突然ですが、皆さんにとって"生きる"とは

どういう概念でしょうか?



わたしは、昔っから"考える"のが好きな子どもでした。

時には友だちの発言を深読みしすぎて哀しくなったり、

反対に良い意味で捉えて自分を鼓舞したり、

とにかく"物事に意味づけ"するのが好きな人間です。


その意味づけが、ワタシという人間を生きるための

ポリシーを構築していきます。


今回は、"幸せに生きる3つのポリシー"です。

わたしなりの見解であり、それらは経験から出来ています。

肯定も否定も受け付けませんので、一つの意見として

お楽しみください(笑)

先に言うておきます。自分でも驚くほど、長くなってます(笑)



3つのポリシー

まず考えてもらいたいのは、皆さんのポリシーです。

ポリシー(自分なりのルール・方針として捉えてください)

は、ありますか?

→NO・・・この機会に考えてみてください

→YES・・・言葉にして3つにまとめてみてください


わたしにはポリシーがあります。

今回は"幸せに生きる"ための自分なりの考え方ですが、

"文章を書くときのポリシー"とか

”プレゼントをあげるときのポリシー”とか

いろいろなジャンルを持ってます笑


そのポリシーを外れたことをすると・・・?

ほぼ100%の確率で失敗した・後悔していると

感じることが多いです。


ポリシーはなくてもいい、だけど

成功したと感じる・嬉しい気持ちになるための

自分なりのルールでもあります。

だから、大切にしているし、書き出しておきたいとも思いました。

もしかしたら、人の役に立つかもしれないから。


1.感謝して生きる

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ポリシーその1・・・感謝して生きる

あなたは一日に感謝すること、どれくらいありますか?


わたしは、、口に出して感謝すること、1日に何回もないです。

バス降りるときとか、買い物したときとかに

運転手さんやレジの人に「ありがと〜」と言うくらい。


では、どんな時に、何に感謝しているか?

わたしの場合は辛い時にこそ、感謝するようにしています。

生まれてきたこと
今まで生きてこれたこと
良くも悪くも人と出会うこと
嬉しい・哀しい・辛い経験をすること

こういったこと全てに辛い時や哀しい時こそ、

感謝するようにしています。


なぜなら、今日という日が良くない日だったとしても、

それがずっと続くわけじゃないし、

明日はどんな日になるかわからないし、

なにより

"今日"という日は、明日を生きられなかった人の1日だから」です。



2.思いやる

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ポリシーその2・・・思いやる

あなたには大切にしたい人が何人くらいいますか?


わたしには、100人は軽くいます。

わたしの大切にしたい人の定義は、

"自分の命を変えてでも助けたいと思うか"です。


例えば、その人が車に引かれそうになっているとして、

とっさに身代わりとして飛び出せるか、です。

よくドラマであるシーンですけど笑、

わたしはそんな時に助けたい人たちが、100人はいます。

(助けられるのは1人かもしれないけどさ笑)


ただ、そんな想いがあるから、

相手を思いやり、大切にすることができます

それは、会う頻度や費やしたお金の量や

そういった尺度ではありません。

今までに2回ほどしか会ったことがない人でも、

心を通じあわせたことがある人は、その100人に入ります。


反対に、いくら同じ時間を過ごしても、

心の通じない人の代わりには死にません。



3.嫌な人には近づかない

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ポリシーその3・・・嫌な人には近づかない

いやいや、それが出来たらラクだろうよ!

って思いましたね??笑

いい意味で「▶︎にげる」が正解なときもあります


人生って、自分の選択の連続だと思うんです。

"いやいや、親や上司は自分で選べないし、運命ってあるよ"

って思いましたか?


その時点で、あなたは自分で選択することを放棄しているんです。

もちろん、簡単なことではありません。

でも、死にたくなるほど嫌なことがあるなら、

死ぬ気で打開策を見つけることができると思うんです。


反対に、多少嫌なこと・我慢できる程度の嫌なことは

乗り越えたときに強くなれる

だから、踏ん張って打開策を見つければいいんです。

そうでないと、成長しないから。


わたしの場合は、新卒で入社した会社が死ぬほど嫌な場所でした。

初日から毎日サービス残業1.5h、残業している先輩の差し入れのパシリ、

毎日誰かが怒鳴られている、みんなビビって発言しない、

外部研修に参加した日の給与はなし、、などなど

入社二週目からは通勤途中でどうやって死ぬかを考えていました。

バイクで事故ってみるか、電車に飛び込んでみるか、など

ずーーーっと考えていました。

もちろん、誰にも言えなかったし、

新卒一発目で辞めると言う経歴が嫌だった。


だけど、死ぬよりマシでした。

「なんでこんな会社のために死ななあかんねん」

とある種、キレてしまったんです。

結局、入社1か月で退職。


でも、結果として、職業訓練では新しい友だちができたり、

なにより自分を大切にしてもらえ、成長できる場所と出会うことができました。

その会社でわたしは大切にしたい人が100人を超えました

だから、逃げたことが、わたしにとって大正解でした。



まとめ

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少し、宗教臭い感じ(それはそれで怒られるか笑)が

出ていると感じた人には、わたしの文章力がなくて申し訳ありませんが、

すべてわたしの経験からできたポリシーです。


わたしは、このポリシーを信じているから、

カナダで挑戦する!と言う夢を追いかけ、

大切にしてもらっていた会社を退職したにも関わらず、

新型コロナの影響で、現在はただのニートになっていますが、

わたしははっきり言います、幸せです


「大丈夫か?」「元気にしているか?」「ご飯行こうよ!」

なーんて、声をかけてくれる人が周りにいるから、

仕事もないし、お金もないけど、幸せです。

(正しくは、「幸せだと思う」ことを自分で選択しています


わたしの母は乳がんで56歳で他界しました。

わたしが22歳の時でした。

元気なうちに旅行などの思い出を作って、

太く短くでもいいから、全力で生きて、

最後は家族とできる限り一緒に過ごしたいと、

自宅で看取りました。

そんなたくましい母を見ていたから、

こういった強い想いが芽生えてきました。


始めにも書いたように、肯定も否定も受け付けません。

でも、あなたの"幸せに生きるポリシー"があるなら、

ぜひ背景となったエピソードとともに、聞かせてください

正解はあなたの中にしかないから。



2600文字を超える記事になってしまいましたが笑、

最後までお付き合いいただいたあなたに、

ありがとうございます!




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