吹奏楽を始めたきっかけ。

どうも、大張宙弥です。

今回は、僕が吹奏楽を始めたきっかけを書いていこうかと。

僕が吹奏楽部に入ったのが中学2年生の時。

というのも、その中学校に入学したときには吹奏楽部自体が存在しておらず、中学2年になってやっとできたので飛びついた訳でして。

何故飛びついたのかというと、昔、兄貴が中学時代に吹奏楽部に入部してトロンボーンを吹いている姿を見てかっこいいなぁ、と思っていたのと、同級生の幼馴染二人が共に吹奏楽部に入って、それぞれホルンとチューバを吹いているという話を聞いて僕も入りたいなぁ、なんて思っていたのです。

でも僕の入った中学校には吹奏楽はなく、しかも小学6年のときに引っ越してまだよく判らない地で中学デビューにも大失敗して悶々としていた日々を送っていたので、中学2年になって吹奏楽部ができたことで心の拠り所ができた、そんな気持ちになった訳で。

入部した際に希望した楽器はトランペットで、金管楽器の花形ということもあり2週間ほどはトランペット担当だったのですが、後輩の女の子にとても上手い子がいた上に、チューバ担当の人間が一つ上の先輩で全く部活に出てこないという状況だったため、チューバにコンバートと相成った訳で。

その当時の僕としては出鼻をくじかれた感じで、最初の頃は部活は休み気味だったのだけど顧問の先生から喝を入れられたことをきっかけにチューバという楽器と向き合うことになり、それから高校卒業までチューバを担当することになったのです。

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