見出し画像

世界一簡単な英語の本

英語の勉強に興味を持ったのが、中高生の頃。
英語の勉強に興味を失ったのが、19歳の頃。

英語むずかしーなーと純粋な興味を失った理由は、
「第5文型(SVOC)」がよくわからんというもの。

画像1

言語というより暗記って感じ

日本の人に「英語喋れる?」と訊くと、「喋れない…」という人がほとんどらしく(本当は中学校レベルなら喋れる)、
他国の人に「英語喋れる?」と訊くと、「喋れるよ!」という人が多いらしい(実際に挨拶くらいしかできないとしても)。

クオリティが高くてはじめて「できる」とし、
それ以前は「自分はできない」とするのは日本人生来の真面目さか、謙虚さか、卑屈さか。
笑ってごまかすのも日本特有の文化らしいですね。

日本は間違いなく文法をできることを重視する、書く学び方、
他国はまずしゃべってみて通じたらOKとする、話す学び方。

でも後者のほうが体得が早いし、
英語は楽しむものだよ〜〜と伝えている本がこちらです。

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本。
著者は向山貴彦さん。
童話物語なども書かれている方で、
昔友達と一緒にこの方のブログをよく見てました。
海外で子供時代を過ごされた、当時の私からするとスペシャル感のある存在、
かつ文体もめちゃ面白かったので、日参していたのを覚えています。

3年前に47歳の若さで亡くなられました。
出版という形でいろんな子どもに影響を与えられた方だと思います。

そして高校生のころよく読んでたのがこちら。

ダーリンは外国人。
国際結婚かっこいい!とも思ってたし、
異文化の旦那さんとのギャップがマンガとして面白く。

楽しく学ぶって大事ですね。

本日ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?