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昨日「因幡の白兎」のご利益を育毛や発毛にしたらと書いて
今日、五木寛之氏の記事を読んだら
氏は去年の秋に90歳になられたとか
すると、あれだけ多かった髪が白髪になり
やがては仙人のようになるだろうと楽観していたが
卒寿を迎えて間もなく頭を撫でると、熟れたトマトを撫でたような
ツルリとした感触があったという😨
鏡で見ると血色の良い地肌が見え
その部分が完全に禿げていたのに気づいたという😨

熟れたトマトを撫でたような感触という表現に感心したが
私のはトマトの部分は一部で、その他はキウイのような感触である
五木さんは周囲の髪でトマト部分を隠すことが出来るらしいが
私のはトマトとキウイなので、草のまばらな草原の真ん中に
丸く不毛地帯があるのが丸見えと言ったら良いだろうか😨

五木さんが「さらばモスクワ愚連隊」でデビューされた頃は
そのウエーブのある豊かな髪にあこがれて
同じようなパーマスタイルを注文する若者も多かったが
氏は「若い頃は洗髪をしないことを自慢していて
本当にシャンプーをしないのかと質問されたら
「盆、暮には洗ってます」と答え
「いまは春夏秋冬、季節の変わり目には必ず洗っている」
ということなのに😥
毎日洗ったほうが良いという育毛常識はどうなっているのか
また五木さんに習ってあまり洗わないようにした私はこうなってしまったが

全ては髪のみぞ知るということ?…号泣😭


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