薔薇族 No.435

435書影

2020/10/21発売 A4版 フルカラー16ページ(表紙含む)
定価700円(税別・送料別)


■巻頭特集◎Withコロナ時代の「SEX」と「AV」
【ゲイは「魔女」として狩られない努力を!】
【ウイルス媒介物「唾液」を抑制するSEX】
【喫緊の課題は「治療」より「可視化」の技術】
【プライベートとビジネスで違うSEX事情】
[文と写真]Sage/セージ

■書評◎「少年愛者」自身が読む、
『「小児性愛」という病――それは愛ではない』

[文と写真]畑 一麦

■「LSM」から「中央」への、きわめて「素朴な」疑問集
「加害者」としてのLGBT

[文と写真]MEME

■インターセックス漫画家の名古屋LSM通信 まんなかだより
③戸籍・女性
[文とイラスト]新井 祥

■前号巻頭特集「コロナとセクマイとLSM」…の延長戦
第3章 LSM=リア充、という時代は来るのか?

【AfterでなくWithと捉える必要性】
【コロナ禍は「新生日本誕生の契機」になる?】
【移住して実感した「LSMの幸せ」とは?】
【現状は「大都市密集生活の無理」の結果か】
【エゴ野放し都市で「適切な対策」は可能?】
【今後は「ローカルのカリスマ」が続出か?】
第4章 コロナがゲイを「反社会的存在」にする?
【ヤリ部屋も「新しい様式」に沿って営業再開】
【民間の厚意を悪用した「乱交好きゲイ」たち】
【セクマイは「自衛」のための「自制」を!】
【世間は「アパテロ」に制裁を下すだろうか?】
[文と写真]Sage/セージ

■七百庵から
[文]Sage/セージ

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