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図書館という空間

僕は今3ヶ月ぶりに図書館に来ている。

昔から図書館という空間がなぜか好きで大学生の時は、暇つぶしによく通っていた。ただ、最近は全然行っていなかったので久々に来てやっぱ図書館って何かいいなあって思ったので思い立ったことを書いてみる。


図書館の何がそんなに魅力に感じるのだろうか?本を読むだけなら別に図書館である必要はないし、家やカフェで読めばいい。


それでも僕は図書館に行きたくなってしまう。なぜか?

それは、図書館の独特の空間が好きだからだろう。図書館の匂いだったり、静けさだったり。居るだけでとても落ち着いた気分になれることができる。

図書館内を回ってどんな本があるのか見るだけも飽きることはない。

本当図書館は、第2の家と言ってもいい。

落ち着きすぎるおかげで本を読んでいても途中で寝落ちして注意されることが多いけど。


今まで何とも思っていなかったが、何千、何万冊もの本が誰でも無料で読めて、ゆったりできる空間に居れることってすごいことなんじゃないかと思った。

図書館無料の原則がもしなかったら図書館はどんどん消えていったかもしれない。

どんなにデジタルで便利な世の中になっていっても、これからもずっと図書館という空間だけはあり続けて欲しい。


暇な時にまた来よう。










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