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#25 バスケ初心者のBリーグ観戦記

こんばんは、バーラです😀

バスケットボールBリーグを見に、おおきにアリーナ舞州に行ってきました。普段はJリーグばかり見ている僕ですが、サッカーファン目線だからこそ気づけたBリーグの魅力がたくさんあったので、シェアしていきます。
JリーグとBリーグの共通点や相違点をお楽しみください。


まず会場周辺で印象的だったのが、子どもたちがストリートバスケをして遊んでいたことです。これはJリーグでも同じで、スタジアム周辺でリフティングをしている子どもを見かけることがあります。
これらから言えるのは、プロスポーツの試合は子どもたちにスポーツをする機会を与えているということです。もっといえば、人々のあこがれの対象として地域に活気をもたらしていると言えるのではないでしょうか。地域にとって必要不可欠なのは、JリーグもBリーグも同じようです。

入場時にプレゼントをもらえるのも、Jリーグと同じでした。ここでもらったものが一生の宝物になることもあるので、非常にうれしい試みです。
この日のプレゼントにはハリセンなどがあったのですが、もらってすぐ応援で使えるのは良いポイントだと思いました。全員が同じグッズを持って行う応援には、何とも言えない一体感を覚えました。

そして最も衝撃を受けたのが、その応援です。誰一人取り残されることなく会場全員で同じ応援ができるのは、Jリーグとの大きな違いだと思いました。Jリーグでは、ゴール裏に固まった人たちがチャント(応援歌)を歌うのが一般的です。バリエーションが多く迫力が大きいため、それはそれで楽しいのですが、初めての人は応援に参加しづらいというデメリットもあります。
一方Bリーグには、試合の直前に応援練習の時間があり、誰でも簡単に応援に参加できるという特徴がありました。種類もそれほど多くなく、リズムもシンプルなので、子どもやお年寄りにとってもやりやすいものとなっています。また歌ではなくハリセン(or手拍子)のため、応援のハードルが低いのも良い点です。

試合後に選手が会場を1周してくれるのも、Jリーグと同じでした。選手たちは試合でお疲れだと思いますが、ファンにとってはうれしいサービスですね。


サッカーファン目線で、JとBの違いを語ってみました。どちらが良いとかではなく、それぞれの文化の違いを感じることができ、貴重な経験になりました。まだまだBリーグについて知らないことはたくさんあるので、これからも通ってみて、さらに詳しくなれたらいいな~と思っています。
何より僕はエヴェッサのファンクラブ会員なので、ホームゲームお誘いチケットがあと2枚もあるのです!(笑)

試合を見る前からファンクラブに入ったヤバい(?)話は後日します。
読んでいただきありがとうございました!
それでは~


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