PLACEBOのGWのお話

入国制限もなくなってから、初めての大型連休。
いつものお客様もGWでご友人とゆっくりと飲みに来てくださったり、転勤された方が地元に帰って来られたりと、数年振り久しぶりにらしい営業でした。

5月に連休がある諸外国もありますが、日本ほどの大型休みではありません。
しかし4月はやはり桜！
桜の開花と日本の気候の良さもあり、国内外含めてミナミは4月5月は凄い人出でした。

PLACEBOも顕著で、一時期海外からの旅行者のお客様のご来店が減ってましたが4月から増えてきました。
GWに入ってからは、国内旅行のお客様も増えてきて以前に近い雰囲気に戻ってきましたね！

PLACEBOは、以前の味園ビル時代から県外のリピーターさんも多いです。
というのもやはり、大阪が観光都市であること。
ミナミが、大阪の主要な大型LIVE会場とアクセスが良いのも要因ですね。
今年のGWにご来店頂いた県外のお客様もまた増えるキッカケになって欲しいですね。

今年の特徴は、日本に在住している外国人の方の国内旅行の方がおられました。以前は珍しくありませんでしたがコロナ禍では皆無だったので、やはり流れは変わってきているなと思いました。

そして海外からのご来店のお客様も前よりもお酒を楽しみに来てくれていて、以前よりも更に話込むことが出来る様になってて、とても刺激を受けます。
というのも、私自身が英語を話せる事もありますが、最近ではお客様自身が積極的にコミュニケーションを取りたいと思っておられる様に感じました。

PLACEBOは、基本的にメニュー表はなくて海外からのお客様にも等しくです。
出来る限り好みやお客様の望む事を聞いて、それに応える。それは国内外変らずです。
そのための英語の勉強も日々しています。
そうしてお酒も楽しんでもらえると、とても喜んで頂けて、帰り際にも嬉しいお言葉を頂きます。

今年はジャパニーズウイスキーを始め国産のスピリッツ類を以前よりも幅広く揃えていて、お迎えする準備もしていましたが
PLACEBOにおけるホスピタリティーとは、予定調和のサービスではなく、その瞬間、お客様に合わせたものであるとあらためて実感したGWでしたというお話。

Live＆Cafe Bar PLACEBO
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