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#noteでよかったこと 本を2冊出せたのと毎月20万円収入があること と11月4日の日記

#noteでよかったこと

●本を2冊、出すことが出来ました。

このnote、僕、毎日、書くことにしているのですが、さすがに「書くネタ」がなくなってくるんですね。

そしたら妻が「読んでくれてる人たちに質問を募集したら?」って提案してくれて、「あ、それ良いなあ。ネタになるし、若い人や女性が、どういうことを悩んでいるのか、どういうことを知りたがっているのか、がわかるようになるし、やってみよう」ということで、質問に答え始めました。

それを読んでくれていた長谷川華さんというフリーの編集者さんが、「書籍化しませんか?」と声をかけてくれて、『ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信』という本になりました。

若い頃から、小説を書きたかったのですが、長いのを書き始めても、どうも途中で投げ出してしまうんです。

でも、妻には「小説、書くんじゃなかったの?」ってずっとお尻を叩かれてまして、「じゃあ、1週間に1本、超短編小説を書いて、発表しよう」と決めて、このnoteで金曜日に「超短編小説」を発表してきました。

その中で、「スキ」が多かったのをまとめて「長い小説」に書き直して、編集者の加藤貞顕さんと竹村優子さんに見てもらって、何度も書き直して、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』という本になりました。

●noteから毎月20万円の収入がある。

このnote、僕は「毎日書く」って決めているのですが、たまにバズったとき、ひどいコメントが飛んでくるんですね。

あるいは、僕のことをフォローしてくれているのに、何か文句をつけてやろうとずっと待っていて、あら探しをする人がいるんです。

そういう人たちに、わざわざ書いて届けたくないな、と思い、「定額制マガジン」という「有料」にしたところ、現在、800人をこえています。

さらに、最近、気づいたことがありまして、Googleで例えば「飲食店 取材」って感じで検索すると、僕のこのnoteの記事が上から3番目に表示されます。

あるいは「セックス 嫌い」で検索すると、僕のこのnoteの記事が5番目に表示されます。

たぶん、今、そういう例がすごく増えているのでしょう。僕の昔の無料の記事を今頃になって「ツイート」してくれて、それがメンションで飛んでくることがすごく増えてきたんです。

その後、いくつか「有料記事」を買ってくれて、最終的に「定額制マガジン」も買ってくれるというパターンがすごく増えてきました。

以前、このnoteの社長の加藤貞顕さんが、「例えば、最近、CDが売れなくてミュージシャンが困ってるけど、このnoteを使って、年収600万円くらいを確保できるようにするのが目標」という話をしていて、「なるほどなあ、でもネットの記事にそんなにお金を払ってくれる人いるかな」と感じたのですが、そういう状況も現実になり始めているような気がします。

以上、僕の「noteでよかったこと」でした。

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