専門家って何
保育の話をする時、保育者の話はとてもしっくりくる。
適切とか不適切とかじゃなく。
良いとか悪いとかじゃなく。
子どもの話をするとき、保育者もそうだし、保護者の話もしっくりくる。
こどもに関わる他の業種の人の話は「なるほど!」や「へえー」が多い気がする。適切とか不適切とかじゃなく。
良いとか悪いとかじゃなく。
保育や子どもの話を、普段全く子どもに関わらない人が話す時は人による。
なるほどなるほど。と思う時もあれば
うーん。そうかな、、。と思ったり。
は?
と思うこともある。
割としっくりこない率は高い。
でも、なんか専門家として講義とかしてたりする。
じゃあ、専門家ってなんなんだろうか。
研究していたら専門家なのかな。
ちなみに研究はしているけど研究対象を見たことがないという事ってあり得るのかな。まあ、そういう人の意見も聞いてみたいし、気にはなるけど。
でも、なんか色々肩書きついてたりすると、そういう人の意見こそ正解みたいに扱われるのはどうなのよ。
本当にどうなのよ。
イマイチ腑に落ちないことを、なんか偉いってなってる人とかが「こうあるべき!」とか言った日には子どもも保育者もたまったもんじゃないと思うけど。
こんなことだから、保育とか子育てが苦しくなってんじゃないのかなあ。
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