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幸せに関する研究/ばっぷくどん17号

《ばっぷくどん》通信(A4一枚)
子どもの支援に関わるおとなたちに向けて配信しているものです。
16号も貼らせていただきましたが、今回は内容を転載させていただきます。

《ばっぷくどん》通信

今回は、わたしが継続購読しているメルマガ
~幸せなお母さんになる為の子育て~
パピーいしがみさんの記事の一部を転用しております。
https://www.age18.jp/back_merumaga.html

《幸せについて知っておきたい5つのこと・NHK出版》

という本の中で、
自己認識と幸福について研究している
カナダの心理学博士エリザベス・ダン博士は、
「自分の身に起きた事では幸福と感じない」
と言っています。

幸せは毎日リセットされる」から、貯めておくことはできない。
たくさん幸せを感じるために
「人との関わり」「親切」「集中できること」
この三項目を持つことを勧めています。

あなたは一日に、何人くらいの人と関わりを持ちますか?
わたし自身は、案外少ない数しかありません。

次に、
関わった人に親切にしてあげると、うれしいと感じることでしょう。
ありがとうと言われたら、もっと幸せですね。

実験したそうです。
どれくらいの回数、親切にしたら幸せを感じるかというと、
一日に5つ以上親切にしないと
幸せには感じないという結果だったそうです。

では、あなたの集中できることは何でしょう。


趣味や習い事、もしかするとお仕事かもしれません。

その時、スマホがなると集中は途切れ、
あなたはイライラしませんか?

それは集中している間、
幸せが続いていたことを示していますよ。

スマホはやめられない。
でも、
マナーモードにする時間は作っても良くないでしょうか。

お金をつかって旅をする、


品物を買う、それも幸せなこと。
さらに、誰かのためにお金をつかったらどうでしょう。
親切にしたのと同じく、効果がありそうですね。

わたしが大事だと思ったのは、
たまに自分にごほうびをあげましょう」というところ

すると、そんな生活ができることへの感謝が生まれませんか?

人の役に立っていると感じることも、


幸せの条件だそうです。
実際にはどうかは無関係。あなた自身がそう感じることが大事。お給料をもらっているのなら、確実に誰かの役に立っていますよ。

でも、働き過ぎはダメですよ。オーストラリアの老人ホームでの調査によると、自分の働き過ぎを後悔するお年寄りが、とても多かったとあります。人生を悔やむって、とても残念なことですよね。

どうか、いっぱい幸せを感じてくださいね。

サポート、ありがとうございます。もっと勉強して、少しでもお役に立てる記事を送りたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。