バオバブの木

感情より、思考を優先してしまう。なので、ここでは感情をメインに日々のできごとを記録して…

バオバブの木

感情より、思考を優先してしまう。なので、ここでは感情をメインに日々のできごとを記録しています。読みやすいように、都度修正しています。

最近の記事

9月29日(日)まで!渋谷Bunkamuraのミュシャ展に行ってきた。

9月26日(木)晴れ。1人で渋谷のザ・ミュージアム (Bunkamura)へ行き「みんなのミュシャ展」を見てきた。「幾重にも重ねられた線を、死ぬまでずっと描いていたんだな」と終わってから思った。 ■渋谷駅のハチ公口から徒歩5分のBunkamuraへ 渋谷駅のハチ公口から109の右手の道をのぼっていくと東急がある。ミュシャ展が開催されているザ・ミュージアムはそこにある。エスカレーターで地下1階に下ると、すぐにミュシャ展の入り口があった。招待券を持っていたので、そのまま中に入

    • 歩いてバトルするスマホゲーム「ドラクエウォーク」をやっていて、岩に顔が描かれたモンスター「スマイルロック」というやつがいるのだけど、攻撃シーンで「きあいため」するばかりで攻撃してこないところを集中攻撃して一度も攻撃させずに倒してしまうときの申し訳なさったら…。

      • 吹き出物には食事・睡眠・運動+「ノースキンケア」が最強説

        土曜日の夜、横浜の街は20代の若者が多い。この日はカップル連れより1人でウィンドウショッピングする女の子が多かった。買い物しながら、女の子何人かとすれ違っていたら、ある共通点があることに気付いた。 口の周りに、赤ニキビが多い子が多い。 ニキビに限定できないが、小さな赤い吹き出物が、白くきれいな肌に点々としている子が多いなと思った。一度そのことに気が付くと、そのあとはもう「あ、あの子も」「あ、その子も」とそこに注目してしまう。 夏の日差しをものともしない白い肌をキープしな

        • じんましんが出て皮膚科にいってクリームをもらったけど良くならない。会社の健康診断で「普通、じんましんは内服薬が出るはずなんだけどね」といわれ、別の皮膚科にいくと普通に飲むお薬もらえました。治療法は病院ごとで違うのかもしれないけど、とにかく早くなおしたいのだ、こちらは。

        9月29日(日)まで!渋谷Bunkamuraのミュシャ展に行ってきた。

        • 歩いてバトルするスマホゲーム「ドラクエウォーク」をやっていて、岩に顔が描かれたモンスター「スマイルロック」というやつがいるのだけど、攻撃シーンで「きあいため」するばかりで攻撃してこないところを集中攻撃して一度も攻撃させずに倒してしまうときの申し訳なさったら…。

        • 吹き出物には食事・睡眠・運動+「ノースキンケア」が最強説

        • じんましんが出て皮膚科にいってクリームをもらったけど良くならない。会社の健康診断で「普通、じんましんは内服薬が出るはずなんだけどね」といわれ、別の皮膚科にいくと普通に飲むお薬もらえました。治療法は病院ごとで違うのかもしれないけど、とにかく早くなおしたいのだ、こちらは。

          そういうところが好きだったよ。

          noteに書いた、いくつかの自分の記事の文末を「である」でまとめるか「ですます」でまとめるか悩み、「もうどっちでもええわ!」とさじを投げたところです。今日は、色恋の実体験を語ります。 19歳の夏の終わり。 当時付き合っていた3つ年上の彼が、わざわざ自転車でむかえにきた。これから2人で彼の家にいく。 よれよれのTシャツを着ていた彼を見て、私は「それ、洗った?」と聞いた。「え? 洗った、洗った!」と笑う彼はよく日に焼けていて、まぶしそうだ。 昼間は半袖でも、夕方には何か

          そういうところが好きだったよ。

          30代の女が、朝キャバで体験入店した話【前編】

          タイトルどおり、朝キャバで体験入店してきました。その実体験を小説仕立てで、どうぞ。 朝キャバをやってみたい、と思ったのは「かわいいワンピースが着たい」という理由から。 自宅から30分以内で通える場所を条件に朝キャバをしているお店を探し「これは!」というお店に「お仕事をやってみたいのですが」と電話をかけた。すると「じゃあ、面接しましょう。〇〇日の〇時にお店に来られますか?」ということで、面接をすることに。 ちょっとおとなしめの、大人っぽい服装で、朝の11時にお店のビル前に

          30代の女が、朝キャバで体験入店した話【前編】

          【初秋怪談】コスメショップの若い男

          友人とコスメショップにいった。 見たいものが違うので、店内では自由行動をすることにした。コスメが並ぶ棚の前で品定めをしていたら、いきなり「すいません」と声をかけられた。振り返ると、若い男の子がいた。 「母親の誕生日プレゼントを買いにきたんですけど、何かいいのありませんか?」という。 年齢は10代後半から20代前半くらい。黒いTシャツに黒いズボン、ちょっとパーマがかった黒髪の、気弱そうな普通の男の子だった。一瞬「人見知りそうなのに、よく見ず知らずの他人に話しかけられるな~

          【初秋怪談】コスメショップの若い男

          「お父さんとお母さん、どっちが好き?」という質問

          小さいころ誰かに「お父さんとお母さん、どちらが好き?」と聞かれたことがありますか? 私は小学生のころ、何回か母親から聞かれた記憶があります。そう聞かれるたびに私は「私に、何をいわせたいのだろう」と言葉にならない憤りを感じていました。 父は娘の私に甘く、口出しをしませんが家庭に興味がないタイプで、必要なお金を渡すから家の中はまかせた! と無責任臭がただよう人。一方の母は厳しくないけど日によって気分が変わるタイプ。お金にゆるく、ギャンブル好き。家のお金を使い込むこともたびたび

          「お父さんとお母さん、どっちが好き?」という質問

          国語のプリントは「わが子の頭の中」が覗けるので興味深い

          小学生の息子から、国語のプリントを手渡されました。数日前、国語の時間にやったもののようです。すでに赤ペンで丸や三角がつけてありました。 内容は、お題から連想される言葉を順に空欄のマスに埋めていく、というもの。想像力を使って考える、正解のない問題でした。例えば「海」がお題なら「海」→「広い」→「空」→「飛行機」みたいに連想するものでつないでいきます。 プリントに書かれたお題のひとつに「夏休み」がありました。息子の回答を順に見ていきます。 夏休み ↓ 楽しい ↓ 遊ぶ ↓

          国語のプリントは「わが子の頭の中」が覗けるので興味深い

          慣れない環境が辛いときほど、ダラダラ長居してしまおう

          江原啓之さんの『スピリチュアル生活12か月』にこんな趣旨のことが書いてありました。 慣れない環境で気持ちが落ち込んじゃうのは、自分のオーラがまだなじんでいない証拠。そんなときはできるだけ長くその場にとどまる。もしくは、その場のムードメーカーになっている人のそばにいるようにする。すると、空気そのものになじんで、気持ちを前向きにできる。 同じようなことを、知り合いの心理カウンセラーの先生からも聞いたことがあります。 子どもの園や学校の新年度の保護者会は、初めての顔ぶれでめち

          慣れない環境が辛いときほど、ダラダラ長居してしまおう

          「自分の時間を邪魔されると腹が立つ」は「自分を愛している」ということ。

          「今から自分の欠点を10個、紙に書いてください」というと、案外すらすら言葉が出てくるものではないでしょうか。 次に「自分の良いところを10個、紙に書いてください」というと一瞬書く手がとまり「え~っと…」と何かしら頭を悩ませる人が多いように思います。 例えば私の場合、欠点を書くとこうなります。 ・他人への態度が冷たい ・損得勘定が働く ・掃除嫌い ・大雑把 ・自分の時間を邪魔されると腹が立つ ・人を操作しようとする ・情緒不安定 ・八方美人 こんな感じ。続いて長所をあげ

          「自分の時間を邪魔されると腹が立つ」は「自分を愛している」ということ。

          チヤホヤされ続けたい女

          私は「チヤホヤされたい女」です。 じゃあ、今までチヤホヤされてこなかったの? と聞かれると、どうなのだろう…… と思いますが、友人と恋愛話をしていて「チヤホヤされてきた人には、こっちの気持ちは分からないよ」といわれたことがあるので「モテ人」と人からは見られているようです。 現在、人生中盤戦。 いまだにチヤホヤされたいと思うことに辟易する自分がいます。たとえば私は男性と2人で食事をしますが、その約束は自らとりつけることが多く、会う理由に「チヤホヤされたいから」があります。

          チヤホヤされ続けたい女

          母と会うのは「虫歯を抜きに歯医者にいく」のと似ている

          9月4日(水)8:33。 自宅のPCで作業中に携帯電話が振動し「おかん」の文字が表示されていたので、電話に出る。 「昨日、夜に雨がたくさんふったけど。そっちのほうは大丈夫だったの? 警報も出たでしょ」 昨日は夕方からカミナリ。どしゃ降りの雨も降った。21時ごろに携帯電話から大音量のアラームがなり「緊急警報」なるものも届いている。おそらくニュースにもなっていたようで、母は心配して電話をくれたのだろう。 「うちのエリアは何の変化もなかったよ」と私が答えると、母は「そうなのね

          母と会うのは「虫歯を抜きに歯医者にいく」のと似ている

          赤信号で一歩踏み出して、怒られた男の子

          2019年8月29日木曜日。18時。 目の前で赤信号待ちをしている5歳くらいの男の子の背中が見える。 左隣にはお父さんらしき人。男の子の少し後ろには、お母さんらしき人がいた。 まだ信号は赤だったが、何かの拍子に男の子が一歩を踏み出した。右手から走ってきた車が目の前を走り去り、一瞬時間がとまった。 「何してんの!! 赤でしょ!? 信号見えないの? バカなの?」と、矢継ぎ早にお母さん。 男の子は最初何が起きたか分からない様子だったが、数秒後アイスが溶けるように顔をゆがませ

          赤信号で一歩踏み出して、怒られた男の子