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化ケドル1stファンミーティング『妖力ワークショップ』の記憶

どうも、無産オタクです(気さくな挨拶)

注意

これはレポである前に備忘録である。数年後の自分が思い出に浸るための装置。
そのため稚拙で下品で自己中心に記す。

いつもはスマホもしくはPCのメモ帳などで自分だけに見える用にイベントの備忘録を記しているのだが、noteで一度書いてみたいという謎衝動に狩られたまでである。
わざわざFFがいない垢で投稿しているのも、あくまで試験的だからだ。

ちゃんとしたレポは別の人のを読みましょう(ニッコリ) 


開催決定から~前日まで(ざっくり)

ファンミ開催発表からその前日までのファンミ関連の配信を振り返っていく。
少なめに記すことにしようとは思うが、ファンミ部分だけ読みたい方は飛ばしてどうぞ。

10月7日 ファンミ開催決定

Xデーの正体が明かされた日。また、初受肉配信の告知もこの日。
両親が来ていてリアタイできなかった悲しい記憶がある。

11月26日は予定がない(いつもない)、下北沢はかなり近い、ついでに安い。来いって言われてるようなもんだったよね。

10月30日 21:00 チケット発売

チケット発売と当日販売されるグッズ紹介。また、個人チャンネルも(予想はしていたが)開設した日。

人生で初めてチケット争奪戦に挑んだ。というか、参加しないとまずいと考えていた。

この時期の映画同時視聴以外の枠の視聴者数は80~120ぐらい。一方で会場である下北沢ラグーナのキャパは約60。即完売がありえてもおかしくはない。
どこかの配信内で「箱は小さめ」と言及しているが、本当に小さい。

チケットは20秒で購入、その後割と早い段階で売り切れ。
「後から買うか~」と余裕綽々で買えなかった人を見ながら夜ご飯を食べた(魔女)

11月11日 スタンプ制作

御朱印帳に押すためのスタンプ作成の回。てにす様の神絵師っぷりを見せつけられた配信としてあまりにも有名。なすこさんの『諦めの親戚』が個人的ツボ。

御朱印帳は値段的にパスしようかと思っていたが、この配信を見て購入を決意。オタクって――弱い生き物だね。

11月15日 ハンコ彫り作業(のぶりソロ)

先日のハンコ彫りの続き。のぶりさんソロである。いろんなゆるい雑談が中心である。EDで耳を屠られる。

どんなコメント残してたかな~とコメ欄を見てみたら、お腹の音のタイムスタンプ作ってた。きっしょ、なにに使うんだよ。

11月18日 髑髏製作(てにすソロ)

ペーパークラフトで頭の上の髑髏を制作する配信。てにす様ソロである。いろんなゆるい雑談が中心。BLUE GIANTから芦雪まで、守備範囲の広さを見せつけられる。

五等分の花嫁の二乃が結ばれず悲しいと言っていたので「同人誌良かったなぁ」とコメしたら、どの同人誌のことかバレた。なんでぇ?

のぶりさんが一瞬乱入する。見ていない人は要チェックカモ。

11月18日 大幣制作

ペンライト代わりに振る大幣制作。話があまりにも面白すぎて何回も観た配信。気に入った歌枠以外はあまり繰り返しみることはないので、本当に稀。イーヨーに墨入れるところがツボすぎる。

てにす様の手がフローラルな香りだったことから、当日は炭治郎や噴上裕也のように匂いのテイスティングを始める化ケモノで溢れかえる、と予想していた。

11月24日 サイン描き

御朱印帳にサインを描き、スタンプを押す配信。そして、なすこさんが理から初めて超えてきた配信でもある。ノイキャンが多い。

この配信を見ながら『Imomushi』をプレイ。進捗は0。

11月25日 ファンミ直前配信

翌日に控えたファンミに向けた配信。チェキのポーズ、曲のセットリストなどが明かされた。拗ねるなすこさんが可愛すぎて死者が出たとの噂。

この配信を見ながら『Imomushi』をプレイ。進捗は0。

起床時間が13時であり、絶望した。このままでは絶対に早寝ができない。寝坊で行けなかったなんて笑えないし、二度と配信に顔を出せなくなる。それだけは避けたかった。

しかし、遠足前のガキのように寝付くことが出来ず、寝たのは結局AM3時すぎ。不安とともに眠りを受け入れた。

ファンミ当日

起床~会場入場

アラームが鳴る30分前に起床。ジジィじゃん。
えっちらおっちら自転車を漕いで最寄り駅まで。小雨気味ゆえ寒すぎて上着取りに行こうか悩んだが、それで電車を逃したらアレなのでそのままGO。

10:45 現着

下北沢駅

初めて訪れた下北沢の空模様はどこかスッキリしない曇天だった。そういえばてにす様雨女だっけか、と思いながら歩く。

それにしても早く着きすぎてしまったため会場を確認後、古着屋などを見て回る。

下北沢Lagunaが入っているビル

11:15 そろそろかと会場に行くが誰もいない。もしやと思いTwitterを確認すると遅れるとのこと。一抹の不安を覚えながらも、ゲーセンで暇をつぶす。

11:35 三度会場へ。すでに番号順に並んでおり、周りの人と見合わせながら列に混ざる。

番号は28――あれ? すんごい後ろじゃない?

下北沢ラグーナのキャパは60じゃないの? あれ? 30!?
御朱印帳買えるかな、なすこアクキー買えるかな、と不安になりながらも「自分は約30人中の1人」とポジティブに考えて入場。

入口にて

玄関には盛り塩。パーフェクトだ、スタッフ。

反対サイドにも盛り塩あり

入るとまぁまぁ手狭であり、ステージの前にパイプイスが後ろまでずらりと並んでいた。

ドリンク代を渡すとテーブルに乗っているグッ――呪物の中から購入するものを選ぶ。なすこアクキー、御朱印帳、お守りを購入。アクスタは苦手なんや、すまんの。

てにすアクキー、のぶりアクキーは所持済み(撮影:家)

そして、念写券。3枚購入。内容は全員1枚ずつ。
最初はてにす様全ツッパを考えたが、初回のファンミということで全員分にした。

実物。特定防止措置済み

ファンミ開始


※セリフなどはうろ覚え&要約です。録音できないのでね。大幅に違う可能性がある場合は不明確としています。

席は1番後ろ。 目の前には背のでかい人。 こればかりは仕方ない。悲しいけどね?

椅子の上には大幣とチェキのポーズ早見表。最初間違って隣の席に座りました。ごめんなさい。

ポーズ早見表

やっとのことで席に座ることに成功。購入品を整理、ポーズ早見表をファイルに入れる、財布をしまう――

大幣!!! 腕が!!!

大幣「おい泣くな男だろ?」

次見た瞬間、大幣の片方の腕(?)が無惨にも破れていた。否、何かの拍子に破ってしまった。幸か不幸かラクガキはなかったけど.......悲しい.......

セロテープでくっつけました

スタッフ「理を超えるので1分間ほど目を瞑ってください」

ついにきた。半笑いで目を瞑る――フリをする。誰だってそうする、俺だってそうする。ここで正直に目を瞑る人は少ないだろ――

💀「お前らちゃんと目を瞑ってるか〜」

配信で聞くあの声が鼓膜に届く。発声源に目を向けると、見慣れた赤いジャージと青いジャージがスタッフに支えられながら化ケモノたちの横を通っていく。
生てにす様の声すげー.......本物じゃん(当たり前)

2人がステージ横に入っていき、十数秒後、

🦊「はーい、みなさんこんにちはー、もう目を開けても大丈夫ですよー」

こちらから見てステージ左側に設置されている美麗モニターになすこさんが写る。
声かわ〜 萌え〜

その後緊張しているのかカミカミながらも進行――あれ、長いか? いやこんくらいか.......

💀「なが〜〜〜〜〜い!!!」

なすこさんの喋りを遮るように2人がステージ袖から登場。
なるほど、こういう登場ね.......!?

というのも理を超えたてにす様とのぶりさんの顔にはモニター――天王寺璃奈の璃奈ちゃんボード的なのがついていた。コロコロと表情が変わって中々に面白い。

参照:https://lovelive-as.boom-app.wiki/entry/chara-45

てにす様の頭にはペーパークラフトの髑髏、のぶりさんの頭には例の頭巾が乗っていた。
そして、てにす様の耳にピアスらしきものがあることを俺は見たけど.......自信なくなってきた.......見間違いカモ.......

てか後ろすぎて下半身見えないのだが!? まぁ、見えなくてもいいけど.......いや、ダンスするし見たいよなぁ.......
しかし、こればかりは席運を呪い、自分の日頃の行いを見直すことしかできない。

そしてあの挨拶――化ケドル! の時間。
まず1回目、声が小さいと2回目、もう1回やっとくかと3回目、のぶりさんの要望で4回目――

🐦‍⬛「うるさ〜い!!!!」
化ケモノ「!?!?!?」

言いたかっただけらしい。

第一章 ジェスチャーゲーム

まずはジェスチャーゲーム。てにす様とのぶりさんがやるジェスチャーを化ケモノたちが当てるというシンプルゲーム。
そしてなんと3人のサイン入りうちわが景品である。

1問目――のぶりさんが手を耳にしてウサギ跳び、それをてにす様が撃つというジェスチャー.......次に影絵の要領で何かを作ろうとしてやめて――

誰かが「キツネ」と答えた――正解。
正解者にはなすこさんのサイン入りうちわが贈呈された。

負けられない、だが勝てる気がしない。

2問目――2人してベッドのあれみたいなポーズをとる。なにしてんの? この2人.......

1人目 米俵。2人目 ベッドのあれ。3人目 インベーダー。
正解者はなし。だが、のぶりさんが気に入ったインベーダーの方へ景品が贈呈された。

気になる正解は――イエティ。いや、イエティって.......

3問目――のぶりさんがてにす様を頭から引っ張るようなジェスチャー。てにす様は屈伸? よく見えなかったけど多分してた。

💀「ピロピロピロピロ〜」

そう言われても分かるか。

1人目、イエティ。2人目、クリスマスツリー。3人目、UFO。
正解はUFO。まじかよ。てにす様のうちわ贈呈。

第二章 妖力ワークショップ

💀「お前たちにはこれから――――に入ってもらう」
ワイ「???」

なんか妙ちくりんで長すぎる会? 団? の名前を言っていたがもちろんニワトリの記憶力なので覚えられず。

要約すると、今から妖術を打つのでサクラとしてお前らにはやられて欲しい、とのことだった。

💀「じゃあまず3人くらい――」

さすがに無理だ。コミ障スキルが全振りなのだから無理に決まっている。ここは大幣を挙げずに、大幣を挙げた十数人を傍観。

💀「めんどくさいから大幣を挙げた奴全員立て!」

うわ、大幣挙げれば良かった――いや、ここでしらばっくれて立ってもバレないかな? 後ろだし。
と思ったら、自分の周りの人が綺麗に立たない。これで俺が立ったら目立ってしまう.......挙げなくて良かった。

💀「第一の陣――電撃の救済(プラズマチックアソシエイトォ)!!!」
化ケモノ「うあああぁぁぁあああ!!!」

電撃攻撃らしく、立っている化ケモノが小刻みに震える。
なるほど、これがサクラか。生で見たのは初めてだな。

💀「よし! 次は全員だ!」
🐦‍⬛「残念だったな!(不明確)」

全員が狭い中、もぞもぞ起立する。

💀「狭いからな。あんまり大きく動くなよ?」

注意の上、第一の陣が射出された。全員が避けられない雷撃を受け、凄まじい電流が体内を走る.......ということにしておこう。

てにす様の息が何故か上がっていた。魔力を使ったかららしい。
そこは妖力では?

第三章 舞踏会

セットリストは前日の配信で事前に通達されていた通り、『SOS』と『だいしきゅーだいしゅき』である。

まずは『SOS』だ。

💀「若い者は知らんよなw」

知っている(マウント)。さすがにアニメOPになってたことまでは知らなかったけども.......

💀「みんなにサビを踊って欲しい!」

SOSのサビのフリ.......? あんな腕くねくねさせるのか?

💀「SOS の時に手拍子をこう👏👏いれて欲しい!」

安心した。
そして、一度練習をする.......練習するまでもな(殴

💀「おぉ〜上手いぞ〜! 1人ぐらいリズム感ない奴がいると思って耳をすませておったのに〜」
🐦‍⬛「いや、これ振り付けってほどでも(不明確)」
💀「のぶり!!」

そして歌が始まる。

化ケモノは大幣を振りながら、化ケドル――アイドルを盛り上げる。自分の大幣だけちぎれててみすぼらしく感じたよ。

問題――というか山場はサビ前である。
『駄目駄目 駄目駄目 あー駄目駄目よ』というところがあり、ここを2人は可愛らしくちょっと跳ねながら踊るのだが

――てにす様がのぶりさんの後方に跳んだ。

その結果、一番のサビをのぶりさんが若干センター気味になって歌い踊ることになった。
一番終了後それを指摘され――

💀「えぇ!! 吾輩、そんな、えぇ.......!(不明確)」

間奏中に結構色々喋っていたが、忘れた。
それでも歌い切る。

🐦‍⬛「てにすリハーサルの時も前後に移動してたけど、反時計回りに来ることは.......www」
💀「吾輩、柱で固定した縄を自分に括りつけて練習してたのに!」
🐦‍⬛「スーパーにいる犬じゃん」

本当だったらシュールすぎる練習光景だ。
あの時はハプニングに気を取られていたが、のぶりさんはもちろんてにす様も踊れていたんだよな! 移動したとはいえ!
3人の歌も何気に初。貴重だね〜。

次に『だいしきゅーだいしゅき』。

知らなかった(無知)。初めて曲名聞いた時に(え、下ネタ.......?)と思ったのは本当に品性がない。反省。

2人ともキレキレのダンスを魅せてくれたが、てにす様に合わせるためにのぶりさんが動き、結果として天井の電球に何度も当たる羽目に.......
途中で頭巾も取れちゃうし.......取っちゃうし.......

肝心ののぶりさんのダンスソロ!
だが席の関係上あまり見えなかったので雰囲気だけ.......
ちゃんと見たかった.......

歌は言わずもがな、ダンスもサビで大きいハートを作ったり、本当にすんごい練習したんだろうな〜と……いやなんで上から目線なんだろ……

ちゃんと見れなかったのは悔しいけど、歌・その場の空気感とかはめちゃくちゃに味わえた……最高
2番サビ最後の「終わってんね」が聞けただけでアド。

告知

これで終わりなわけで.......早いな.......と思っていたら.......

第2回ファンミが1月か2月に開催されることが発表!

うおおおおおお!! とは言ったものの、手放しには喜べなかった。
1月は他のイベントに行く予定があり、2月はまるっと東北の実家に帰省――つまり、行けない可能性が高いのだ。
俺は大幣を振りながら(1月であれ! 1月の暇な時であれ!)と祈っていた。正しい大幣の使い方だ。

最後は特大の「化ケドル!」で大団円。
そして捌ける時、後列の方にてにす様が来てくれてHappy!

こうして化ケドルファンミーティングは一旦幕を閉じた――

念写会

悪滑舌、早口、訥弁。コミュ障の全てを手に入れた男。
低身長ゆえ目を見て話すことも苦手であり、昔ネットでなんとかコミュ障を克服しようと努力したが、大した成果は得られなかった。

それでも1thファンミの記念に撮っておきたいとは思い、購入したというわけだ。

パイプ椅子が片され、なすこさんが映っていたモニターがステージ前方中央に移動した。化ケモノは列を作っていく。

念写券が余ってるらしく追加購入の許可が出たが、金もなければ勇気もない痴れ者なのでパスするしかなかった.......

🦊「みなさんこんにちは〜」

まずはなすこさんである。かわいい。
席順も遅ければ念写順も遅く、後ろから二番目。
この時点では「まぁ、順番なんて早かろうが遅かろうが変わらん。自分のポーズの参考にできるからむしろ有利」と思っていた。

選択したポーズを演者――化ケドルがとり、その後現像している間に1枚につき30秒のトーク。
化ケドルのみ、もありだがほとんどの人は一緒に撮っている印象だ。

そして選んだポーズはB。Cと悩んだがかわいい方にした(ニチャア)。
「メガネかけてメガネクイッするか」と思ったが、メガネを忘れたので、両手でキツネを作る。

顔文字は満面の笑みだが、実際は真顔

ここからは会話をできるだけ思い出して書き記す。録音はもちろんしていないし、できるならしてる。

🤓(ワイ) 「こんにちは、ばんちょーです」
🦊 「おぉ! 来てくれてありがとうね〜」
🤓 「遊戯王やってるんですけど、これから遊戯王の参加型をすると聞いて、1つ許可が欲しくて――」
🦊「え?なんですか?」
🤓「自分先行ワンキルをするのでそれの許可を――」
🦊「ぶんぶん回してるのを見てるのは好きだから、変わったデッキならいいよ!」
🤓「じゃあエグゾディア使いますね」
🦊「あはは、いいねw」
🤓「特殊召喚したいと思います!」
🦊「いいね!じゃあね、ありがとうね〜」
🤓「あ応援してます、おうね――」

最後思いっきり噛みまみた。
終わり悪ければ全て悪し――と言いたいところだけど、会話デッキでちゃんと話せたので及第点。
(メガネかけてないオタクの顔文字どれ…………)

次はのぶりさんである。
こちらも遅めの撮影順。結構認知されている人が多いけど、無産オタクの自分には関係のないことでした。

選んだポーズはC。はっちゃけたポーズなのでこれに合わせてジョセフの立ち方をしようと思っていた。
が、気が変わった。

スタッフ「あれ? それでいいですか?」
🤓「あ、自分はただ眺めている感じで――」
🐦‍⬛「おいw冷めた目上手いなw」

顔はのぶりさんの方を向き、真顔

いつも自分が浴びている視線を真似すればいいだけなので簡単でしたね。元から目にハイライトないし.......

🤓「こんにちは、ばんちょーです」
🐦‍⬛「おぉ、はいはいはい。てか、さっきのチェキの冷めた目、凄く傷ついたんだけどw」
🤓「えっと喜ぶと思って――」
🐦‍⬛「なんでw喜ばないよw僕をMだと思ってるの?w」
🤓「まぁ、ちょっと.......そういう概念もアリかなと思ってw」
🐦‍⬛「えぇ.......ていうか君あれでしょ? イモムシ並走者でしょ?」
🤓「え、あ――(強制終了)」
🐦‍⬛「あれ? そうじゃなかったけ?」
🤓「.......(再起動)あぁ〜! そうです!そうです!」
🐦‍⬛「でしょ? あれどこまで行った?」
🤓「welcomeばっか――」
🐦‍⬛「ピーマン見た?」
🤓「いや、全然見れてないですねー」
🐦‍⬛「あはははは、じゃあまたね〜」
🤓「ありがとうございましたー」

途中シャットダウンしてしまったところは「イモムシ並走者」が「イモムシ変装者」に聞こえたのだ。
(変装? なに? 着ぐるみ.......? 誰かと間違ってる? あれ.......ぁぁあああああ!!!)となっていた。
その後はちゃんと感謝できたのはいいが..............及第点。

そして次はてにす様なのだが――

スタッフ「時間が押しているので話せる時間が短くなったり、無くなるかもしれません(要約)」

簡易無量空処を喰らった。てにす様全ツを考えるぐらいには話したかったのでダメージはある。
そもそも入場が押していた。その時点で気づくべきだったのかもしれない.......
でもさ、念写の追加購入とかやってるし時間あると思っちゃったよ.......

てにす様の念写は着々と進んでいくが、自分の番号は二十番台。これは念写だけで話せないパターンなのか? 練習してきたハイウェイスターのポーズ撮って終わりなのか?

一番好きなジョジョ立ち ハイウェイスター
参照:https://jojo-animation.com/du/story/29.html

スタッフ「大変申し訳ございませんが、お時間なのでここまでとさせていただきます」

くぁwせdrftgyふじこlp――

スタッフ「その代わり、持っている念写券は次回の優先入場とさせていただきます(要約)」

おぉ!! .......え、次回行けないんだが.............. 

終  
――――
BKDL 



返金対応はするというが、なんというか.......しづらいというのが本音だ。
もし、もしも次のファンミに行けるようになった場合、念写券を金に戻したら絶対に後悔するだろう.......それだけは嫌だ。

念写券をバッグにしまい、得意の速攻離脱(ファストエスケープ)をしようと思ったが――

💀「皆の者すまぬ〜写真だけでも撮ってってくれ〜(要約)」

神。唐突に始まった写真撮影会。皆がスマホを起動。
てにす様はコスプレイヤー、こちらはカメコ。まさにまさにの大天国。粋な計らいに敬意を評したい。

帰宅

会場を出て駅へ向かうが、ここがぼざろの聖地であることを思い出す。
ぼっち・ざ・ろっくはアニメ化前から読んでいるため結構好きなわけで。せっかく来たのなら聖地巡礼を1箇所ぐらいしようかなと思い立つ。

そうして劇中のライブ会場のモデルになった場所にたどり着いたが――すごい人だかり。それもバンドマンだけではなく、TVリポーターもいた。
乾いた笑いを吐き出して、来た道を戻る。

最後に空を見上げて思った――あぁ、伏線だったんだ、このどこかスッキリしない空模様。

ファンミ後

11月26日 ファンミ打ち上げ

こちらにファンミの写真や第二章の映像がある。そして裏話も聞ける。お得だね!

追記 11月28日 ゆるい雑談(てにすソロ)

全てにネガフィルターがかかった闇てにす様。前半はネガティブ雑談、後半はチェキが撮れなかったことなどの謝罪をはじめてしまう…………

かなり落ち込んでいた。
もちろん誰もてにす様のせいだとは思っていないし、心の底では彼女自身も自分のせいではないと分かってはいるのだろうが…………

壁にぶつかるのはいつだって前進している者だけ。努力しない者――前進しない者は目の前の壁にはぶつからない。後悔や挫折は努力する者のみに訪れる、前進している証拠だと僕は思う。

いつも心で思っている持論だけど、いざ書き起こすときしょいな。

追記 11月29日 ファンミ振り返り(なすこソロ)

ファンミの振り返り兼おれたちのかんがえたさいきょうのファンミーティングを考える雑談配信。BGMは地上の星推奨。

とてもかわいい、と無意識に打ち込むくらいにはかわいい。
遊戯王のことがずっと頭の片隅にある。片隅どころではないかもしれない。

「大量の人が事切れるところを見てみたい」は怖すぎるンゴ…………

おわりに

くぅ疲。

「不幸だー!」とツンツン頭のあいつばりに宣ったが、ファンミはとっても楽しかった。
3人のパフォーマンスにはケチのつけようがないし、なすこさんのぶりさんと話せたことはとてもすばらな経験だ。

何より、もし最悪と思っているのなら次回のファンミに行けないことをこんなに悲しんだりはしない。

ただ、俺の運が悪すぎた。それだけなんだ。

ここまでこの駄文を読むことができたのは、おそらく未来の自分だけでしょう。

化ケドルは今どこで何をしていますか?
この空の続く場所にいますか?

2023/11/26
2023/11/29 追記 

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