「全国通訳案内士」試験 合格への道のり~(16) 2次「外国語訳」は過去問全問でリテンション力を特訓
2次口述試験の「外国語訳」問題は、自分が一番苦労した領域です。試験直前まで自信のないままでしたが、合格したということは及第点が取れたということだと思いますので、自分なりのその克服の道筋をたどっていきます。
「通訳案内の現場で必要となる知識等に関する外国語訳」(『全国通訳案内士試験ガイドライン』より)の問題は、日本特有の事象についての150字程度の日本文が試験委員によって読み上げられ、それを1分30秒以内に英語で口述するものです。
PEP英語学校の講義で習ったのは「最も重要