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映像制作ってなにが正解なんだろう?

映像制作というものを趣味でも仕事でもやり始めてもうかれこれ4,5年ぐらい経ちます。
ちなみに最初は大学のミスコンのプロモーション映像を作ったのが始まりだった気がします。


これは当時、学祭実行委員の人と知り合いで写真とか撮ってるなら映像も作れますか?と言われて「まあ、とりあえず作ってみますね」と大学4年生の時に作りました。

機材でいうとCanonの70Dという一眼レフで撮影してギリギリ1080pのフルHDでは撮影できていますが今のiPhoneの方が絶対綺麗な映像撮れますね笑

最近思うのですが映像を作ることが身近になってきて今の機材のレベルの高さと編集ソフトの技術の向上で使い慣れてるかどうかという問題はあるにしても、
いい機材を使ってる人の方が綺麗な映像だし
編集上手い人(これは少しセンスがいるかも)が映像を面白くできる。

つまり誰でも綺麗で良い映像を作れる時代になったと思います。

だったらなぜ仕事として成り立つのか?

やはり想いを形にするのに映像は使われていて
いろんな経験をしていたり
その想いを代弁したいという気持ちが強い人が
ただの綺麗な映像ではなく伝わる映像を作ることができるからだと思います。

地方でも動画の需要が増え始めたここ最近、
東京とかだとすでにかなり前から
映像クリエイターが必要とされていたと思いますが、これからは地方でも映像クリエイターが必要になってくると思います。

もちろん綺麗な良い映像も作りたいと思いますが、第一には人に伝わる映像を作りたいと思います。

そこら辺は、僕はYouTubeで鍛えられたかな🤔

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