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学園祭の王子様 キラキラの青春がした〜い

1番プレイしたかった作品です。
ゲームらしいゲーム。
筆者が前回遊んだのは、MVを見るだけの謎ゲーだったので、わくわくでございます。

筆者は乙女ゲーをプレイしたことがなかったので、とりあえず近所で購入した作品をプレイ。
筆者のセンスがないのか、その作品が難しいのか、恋に発展しませんでした(泣)
機会があれば、記事にするかも。

OMG、乙女ゲー楽しめるかなぁ…?
しかし、とにかくプレイするっきゃない。

筆者のガバ知識があったらごめんなさい。
あらゆる方面に対して特別、配慮はしておりませんので、ご了承ください。


日吉編

総合

まず気になるのは髪型。原作初期の頃(それ以上)のキノコヘアー。
他界隈のリア友に見せたら「すごいキノコだな…笑」と言われました。

始めの方はめちゃくちゃイライラしていて、強く当たってきます。跡部によると関東大会のことを引きずっていて、焦りを感じてるそう。
そりゃそうだよね。いくらでも受け止めてやるよ。

ある程度仲良くなると、意地悪してきます。主人公がホラーが苦手だと分かってホラー映画鑑賞に連れて行かれたり、遊園地デートではお化け屋敷に誘われます。

日吉の感想が怖い怖くないとかではなく、演出がどうとか、作り込みがどうとか目線が一般的ではなかった笑

模擬店のたこ焼きは日吉、忍足、向日の3人。割と楽しそうな感じでした。たこ焼き作りの練習頑張ってました。偉いよ。
アトラクション(ステージの出し物)は本能寺の変の劇。
みんな歴史詳しすぎない!?織田信長とか明智光秀は分かるけど、結構知らない人ばかりでした。

ドキドキポイント

学園祭当日、不動峰のお化け屋敷に行く2人。主人公があまりにも怖がって叫んでいたところ、ぎゅっと抱きしめられます。
「もう少しこのままでいたい…」と言われましたが、後ろが詰まるので早々に終了。

髪がファサってなってるの良き

この時、お化け役が伊武くんと石田くん(サムネ)なのですが、伊武くん曰く「お化け屋敷は、カップルのイチャイチャを見せられてむかつく」そう。ごめんネ。

エピローグは道場で稽古している日吉を見るというシチュエーション。
古武術の稽古をしていると様子はなんやかんやで初めて見ました。
恐らくベストエンドではなかったからだと思いますが、胸キュンな感じではなかったです笑

真田編

総合

なんか、若返った?前髪が降りて眉間が隠れているからか、割と中学生らしく見えます。
普通にカッコイイ。

全体を通して初心LOVEでした。結構ピュアというか、変にませてる感じがなく中学生らしさがあり、キュン。
主人公を意識している自覚がないので、蓮二や仁王にこっそりサポートされる場面が多々。
仁王に浮気しかけました。

1回目のデートは立海メンバーともに海へ。
もちろん主人公は2人きりで行くと思っていたので、落胆します。
それを仁王が察して2人きりになるように仕向けてくれます。さぁ、ドキドキの時間だぜ!!

……まぁ、そんな簡単にはいかず、切原とジャッカルに盗み見されます。当然、2人は叱られますのでこれにて終了。ハイ。

ドキドキポイント

蓮二の計らいで2人で買い出しへ。会計を店の外で待っていた主人公。すると、突然知らない男性が話しかけてきました。わぁ、ナンパだ!

主人公って可愛いんですかね、ナンパ男がいくつかは知りませんが、中2の女子はそういう対象としてどうなんすか…。

背ぇ高いッス

ショックを受けた主人公が落ち着くまで休ませてくれました。

エピローグは道場で刀の稽古をしている様子を見るというものでした。……また道場じゃん!!

巻藁(であってますかね)を切るシーンはアニメ116話が印象的ですが、あのときは家のどっかでしたよね。
あの話、好きで何度も観てるので、いつか記事にしたいです。

おまけ

本筋にはあまり関係ない話ですが、ちょっと気になったところをいくつかピックアップ。
どうでもいい話です。

①準レギュラーのあの子

日吉「ああ。お前は不動峰の
   神尾……だったか
   海田と樫和が世話になったな」

あの2人は2年なのかな?ファンブックには学年、書いてなかった気がします。

②元ネタが分からん

日吉「俺もからかわれたことがあるぞ。
   昔の漫才師みたいだって」

フルネームの話です。姓名の終わりの字が「し」だから、「◯◯し」のコンビということでしょう。まさしとやすしとか?

③姓じゃない

真田「ああ、精市もきっとわかってくれる」

珍しい!!

終わりに

とにかくめっちゃ楽しかったです。しばらく振りのトキメキでした笑
今後もちょこちょこ進めて、記事にもしていきたいと思います。

かなり長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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