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エリア選定を誤った物件、自力で何とかするしかない・・

募集していた空室の賃貸借契約書が届きました(契約済みの旨、事前に連絡あり)。

内容を確認し、こちら側のサインをして返送手配済み。

保証会社さんの審査がとても速かったのですが、やはり日〇セーフティー〇ットさんでした。

客付け力の強い会社さんは、いつも何らか書類が不足していますが(恐らく営業さんベースで作成している)、今回は全ての書類が揃っていて内容にも問題はありませんでした。

管理の強い会社さんは、事務処理力は抜群です!そりゃ管理会社さんですもんね・・。

客付け力がもう少し強ければ全ての管理をお願いしていましたが、本物件はエリア選定を少し誤ったと自負しています。

契約前の時点ではエリア的に問題なかったのですが、契約後~建物引き渡しまでの期間(約1年間)、近郊に物件が増えてしまいました。

近郊物件とは間取り等が異なるため、差別化はできているとは思いますが、自分で動くしかなく対応しています。結果、色々学べて楽しんでもいます。

基本手が掛かるのは、空室→募集の時、定期的な清掃会社手配・トラブル対応、自治会長対応程度なので、一旦満室になるとあまり手は掛かりません。

まだ所有して2年強、当初の想定とは異なる点もあり、今後の運営やコスト管理、その他諸々再検討していきたいです。

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