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印鑑だけで大騒ぎ、日本だけだよ印鑑文化!

先週、一括返済の手続きについて忘れられていたので、こちらから連絡。

書類が届く

今週、以下の書類が郵送で届きました。
・全額返済申込書
・委任状(抵当権抹消手続きを司法書士さんへ依頼するため)

それぞれ書き損じ用に予備が一部ずつ入っています。

自分でも一度やってみたいと思っていますが、
今回はお願いすることにしました。

問い合わせ

書類の内容を確認し、署名・捺印しました。

「連帯責任者はブランクで良いのか」を確認したく、
念のため連絡しました。


確認

「連帯責任者ばブランクで良い」とのことでしたが、
「誤りがあると困るので、郵送前に一度データで送って欲しい」とのこと。

担当が変わったばかりで、郵送書類に名刺も入っておらず、
電話でメールアドレスを確認。

書類を送付しました。

「きっと大丈夫だろう」と、郵送の準備をしていたところ、
連絡がきました。

サイズが違うかも?

電話にでると、慌ただしい感じでした。

「落ち着いてくださいね」と言いたくなるくらい、わたわたしています。

話を聞くと、「印鑑のサイズが違うかもしれない・・」とのこと。

依頼のサイズ

私は法人印を2種類もっています。
・金消契約:法務局届出の正式な法人印
・銀行口座の印鑑:銀行員(法人印より少し小ぶり)

今回は「銀行届出印を押印してください」というポストイットがご丁寧に貼ってあったので、口座の届出印を押印。

データにするとちょっとサイズ感が変わるのかもしれません。


再送

もう一つの金消契約の法人印で送って欲しいと言われ、メールにて送付。

結果、データでは「どちらか分からない」ということでした。

最終的に

両方送付はできないルールになっているようです。

1つ郵送し、もし間違っていれば決済日までに間に合わない可能性あり。

担当者さんの手元に口座届出印と同じサイズの書類があるようで、
「訪問して確認させてください」とのこと。

あまり近所でもなく、むしろ実感の方が近い距離感ですが、
訪問いただき確認してもらうことになりました。

「ただ営業で外出したいだけなのかな?」なんて感じつつ、
私は待つだけなので問題なしです。

どこかでご挨拶したいと思っていたので、ちょうど良かったです。

今後の融資のことなど、色々聞き出したいと思います。

いや~日本だけですよね、この印鑑文化。

ペーパーレス&電子取引で早くなくなるとよいな、印鑑文化。


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