相見積の必要性、始めの業者さん提示価格の約4.5割引き!!
決済までの準備として、残置物処理の対応を進めていました。
日程調整
先週、決済日が決まりました。
決済日の前日までの作業が必須です。
建築会社さんへ連絡し、ご調整いただいておりました。
先週時点では作業予定候補日をいくつかいただきました。
(天候や他の現場との兼ね合いがあり‥)
今週、作業確定日の連絡をいただきました。
完了報告
そして、作業が完了しました。
完了後の現地の写真を確認し、問題なくご対応いただいております。
売主さんへも仲介さんを通して、作業完了した旨、お伝えしました。
金額がこんなに違う!
当初、仲介さん経由で探していただいた業者さん、
見積額は25万+税でした。
確かに対応できる会社が中々ないのは分かります。
ただ明らかに金額を載せられている感があったので、
もう数軒あたって欲しかったです。
心の中では、「ちゃんと仕事せーやー」と思いましたけど、
もちろん笑顔で「分かりました、こちらで確認します」とお伝え。
■その金額差
・当初の見積:250,000円×1,1%(消費税)=275,000円
・今回の請求:135,000円×1,1%(消費税)=148,000円
差額127,000円。
割合で求めると・・
元々100万で10万の差であれば、10%=1割の消費税位の金額差になります。
ただ今回は元々の金額が27,5000円です。
148,500円÷275,000円=0,54
当初の提示金額の5,4割で済んだということです。
もう少しで約半額ではありませんか・・。
相見積の必要性
修理・補修・工事等は定価がないので相場が分かり辛いです。
初めてお願いする業者さんには、数軒相見積が必要です。
一社独占だと分かると、
「どうせ相場を知らないだろう」と金額を載せられます。
それは収益物件に関わらず、ご自宅の修理や補修でも同様です。
むしろ自宅の方が、「相場なんて知らないだろう!」と、
もっと強気な金額を載せてくる可能性が高そうですね。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
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