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サラリーマン夫の確定申告、真面目なサラリーマンにできることは限られる、これ以上は為す術がない

夫の分の確定申告の資料を先週作成しました。

気分転換のお散歩ついでに、税務署に提出してきました。

混んでいたら郵送しようと思っていましたが、意外にも空いていて、待つこともなくスムーズでした。

昨年は源泉徴収票を出したのですが、今年は添付不要とのことでした。

夫はサラリーマンなので、できることは限られています。
【年末調整で提出済み】
・保険料控除
・地震保険控除
・住宅借入金特別控除

【簡易確定申告で申告】
・医療費控除
・寄付金控除

■特定支出控除(業務に関する資格取得費・図書費・スーツ代等)
・特定支出の合計額が、その年の給与所得控除額の半分を超える場合になるようです→ハードルが高くて該当しない
・会社の証明書が必要

■扶養控除
・子どもは16歳未満のため、該当しません。
・遠方の親を扶養に入れる場合も、年金収入があるため、難しそうです。
・私は扶養を超える収入があり、厚生年金に自分で入っているため、該当しません(どこかのタイミングで検討の余地もあるかも?)
 *2018年より、配偶者控除については、年収制限が設けられました。

NISAはやっていますが、iDeCoは敢えておこなっていません。

会社の業績は悪くないようで、賞与(前の実績で支払われますが)が前年より少し良かったので、税率が上がってしまいました。

寄付金控除も上限額までおこないましたが、これ以上は為す術もなく・・・。

サラリーマンって、本当に厳しいですね。

今のところは副業は禁止のようです、今後は変わってくれると嬉しいです。

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