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103.高幡不動尊|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|多摩モノレール立川南駅→高幡不動尊駅→高幡不動尊|takahata-fudoson(temple)|accessible-tour

全国バリアフリー旅行情報センター
■高幡不動尊へのアクセスは、京王線・高幡不動尊駅からと、JR立川駅から多摩モノレールを経由して高幡不動尊駅の2つありますが、以下では、JR立川駅(多摩モノレール立川南駅)からのアクセスを紹介します。
■高幡不動尊・不動堂には、階段がありますが隣の建物の祈祷受付窓口に声を掛けると乗降のサポート(人力)をしていただけます。
■不動堂の仏像の前の古い仏像は、不動堂裏手の「奥殿」にありますので、奥殿への参拝も忘れずに行って下さい(奥殿裏手にスロープがあります)
■境内内には、至る所にスロープがあって、大日堂、大師堂・五重塔へはアクセスできます。

<施設情報>
高幡不動尊金剛寺
住所:東京都日野市高幡733
電話:042-591-0032
■高幡不動尊のホームページ|ホーム境内案内沿革土方歳三アクセス|(案内)真言宗智山派別格本山、高幡山明王院金剛寺は古来関東三大不動の一つに挙げられ高幡不動尊として親しまれている。その草創は古文書によれば大宝年間(701)以前とも或いは奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、今を去る1100年前、平安時代初期に慈覚大師円仁が、清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護の霊場と定めて山中に不動堂を建立し、不動明王をご安置したのに始まる。総重量1100キロを超える巨像で古来日本一と伝えられた重文丈六不動三尊は修復作業が完了し現在奥殿にご安置されている。

高幡不動尊のホームページより

■JR立川駅/多摩モノレール・立川南駅→高幡不動尊駅到着

多摩モノレール・立川南駅
多摩モノレール・立川南駅
多摩モノレール・立川南駅
多摩モノレール・立川南駅/ホーム階へのエレベーターは左手にあります
多摩モノレール・立川南駅/ホーム階へのエレベーターは左手にあります
多摩モノレール・立川南駅/ホーム階へのエレベーターは左手にあります
エレベーター内の案内表示
ホーム
ホーム
モノレール車両
モノレール車両
多摩モノレール・高幡不動尊駅のホーム/ホームのエレベータで改札階へ


改札階
改札階
エレベーターを降りて改札口へ


改札口
改札口を出たところにある案内表示板
改札口を出たら右手へ(京王線・高幡不動尊駅改札口方面へ)
改札階をそのまま移動します
改札階をそのまま移動します
京王線・高幡不動尊駅改札口近くにエレベーターがあります
京王線・高幡不動尊駅改札口近くにエレベーターがあります(1Fに降ります)
エレベーターで1にi降りると、右手に参道入口が見えます。

■京王線・高幡不動尊駅から参道、境内へ

参道は150mくらいで直進です。
参道は150mくらいで直進です。
参道は150mくらいで直進です。
信号を渡ると境内に入れます。右手の仁王門からは段差がありますので、横断歩道正面の入口から入ります。
信号を渡ると境内に入れます。右手の仁王門からは段差がありますので、横断歩道正面の入口から入ります。
境内入口から

■境内案内図

■境内の様子

右手のお堂は不動堂、左手の塔は五重塔
境内のメインストリート
駐車場から境内
左手に不動堂、右手にお札所
境内案内図

■仁王門

仁王門の案内
仁王門前には段差があります
仁王門


■不動堂

不動堂案内


仁王門から不動堂
不動堂の正面
不動堂
不動堂の階段
ご祈祷は、内陣にも入れます
ご祈祷は、内陣にも入れます
不動堂の裏手(もしかしたら、別のルートもあるかも)


■奥殿

★高幡不動尊のホームページより(本物は、奥殿にありますので、不動堂でお参りが終わったら裏手の建物へ))


奥殿の正面は階段です(不動明王があります)
奥殿の正面は階段です(不動明王があります)
奥殿の裏手にスロープがあります
奥殿の裏手にスロープがあります
奥殿の裏手にスロープがあります

■境内を巡る(大日堂→大師堂→五重塔)

境内案内
正面が山門と大日堂、階段なので左手のスロープで上がります
正面が山門と大日堂、階段なので左手のスロープで上がります
正面が山門と大日堂、階段なので左手のスロープで上がります
大日堂
大日堂から、五重塔へ
途中、大師堂があります。
大師堂
五重塔へ
五重塔
五重塔の周りを通り進みます
五重塔の周りを通り進みます
降りるときは、階段だけでなくスロープもあります(階段は左手へ、スロープは右手へ)
降りるときは、階段だけでなくスロープもあります(階段は左手へ、スロープは右手へ)
スロープを通り、不動堂方面へ戻ります
スロープを通り、不動堂方面へ戻ります


■境内の車いす対応トイレ

不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります
不動堂の裏手に車いす対応トイレがあります

■京王線・高幡不動駅からのアクセス

京王線・高幡不動尊駅のホーム
駅の構内図
ホームからエレベーターで改札階に上がります
ホームからエレベーターで改札階に上がります
改札階のエレベーター
改札口
改札(2F)を出たら、右斜め前方面へ(エスカレーターの裏にエレベーターがあります。そこから、1Fへおります)
改札(2F)を出たら、右斜め前方面へ(エスカレーターの裏にエレベーターがあります。そこから、1Fへおります)

■周辺地図

周辺案内図



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

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2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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