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084.築地本願寺|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|都営地下鉄大江戸線築地市場駅→築地本願寺|tsukijihonganji(temple)

全国バリアフリー旅行情報センター
築地本願寺へのアプローチは、東京メトロ日比谷線/築地駅からが最寄りですが、今回は都営地下鉄大江戸線/築地市場駅からのアプローチ(400m程)を紹介します。動線の途中に、築地場外市場がありますので、一緒に楽しまれるといいでしょう!(波除神社も近いです)築地本願寺は、車いすユーザーでも参拝できるように、スロープやエレベーターがあります。また、毎日、12:00~に、法話&ランチタイムコンサートがありますので、この時間にあわせて参拝をおすすめします。

<施設情報>
築地本願寺のホームページ
パオプオルガンコンサート(オンラインあり)
住所:東京都中央区築地3-15-1 電話:0120-792-048(コンタクトセンター)
(案内)1617年に浅草近くに創建されましたが、1657年の「明暦の大火」とよばれる大火事で焼失してしまいます。その後、再建のため江戸幕府から与えられた土地が現在の場所ですが、当時は海上でした。そこで海を埋め立てて土地を築き本堂を建立したことが「築地」という名称の由来になっています。また1923年には関東大震災に伴う火災により再度本堂を焼失しましたが、1934年に再建し現在の本堂の姿となりました。築地本願寺の建物は、インド等アジアの古代仏教建築を模した外観や本堂入り口のステンドグラス、数多くの動物の彫刻などが特徴で、オリエンタルな雰囲気は、まさにシルクロードを伝わる仏教伝来のルーツを感じさせます。その一方で、内観においては僧侶のお勤めスペースよりも本堂内の参拝スペースの方が広く、中央正面に本尊阿弥陀如来が安置しているなど、伝統的な真宗寺院の造りとなっております。2014(平成26)年には本堂及び大谷石の石塀と三門門柱が国の重要文化財に指定されました。

築地本願寺のホームページより

■都営地下鉄大江戸線/築地市場駅→築地場外市場→築地本願寺

都営地下鉄大江戸線/築地市場駅の改札階エレベーター(ホームから上がったところ)
地上階へのエレベーターは、改札口を通過して左へ(エスカレーターは右)
地上階へのエレベーターは、改札口を通過して左へ(エスカレーターは右)※一般の案内は右になります
国立がんセンター方面へ
地上階へのエレベーター(A3出口)
地上階へのエレベーター(A3出口)
地上階のエレベーター
地上階のエレベーター(正面が新大橋通りです。100m程進んで、突き当たったら左)
新大橋通りに突き当たったら、信号を渡って左へ(築地市場駅A1出口があります)
新大橋通りに突き当たったら、信号を渡って左へ(築地市場駅A1出口があります)
新大橋通りに突き当たったら、信号を渡って左へ(築地市場駅A1出口があります)
信号を渡ったら、150mくらい直進すると、築地場外市場があります。
築地場外市場(駐車場が右手です)
築地場外市場を横目に見ながら、更に直進します(晴海通りの交差点が見えてきます)
晴海通りの交差点もまっすぐ進みます(横断歩道を渡ってから100m程で築地本願寺正門に出ます)
築地本願寺・正面の門
築地本願寺・正面の門


■築地本願寺

築地本願寺・正面の門
築地本願寺・正面の門にある案内板
境内
境内(本堂へは階段がありますが、階段左手のスロープから本堂に入る入口があります)
本堂へは階段がありますが、階段左手のスロープから本堂に入る入口があります
本堂へは階段がありますが、階段左手のスロープから本堂に入る入口があります
本堂へは階段がありますが、階段左手のスロープから本堂に入る入口があります
本堂に入ると、案内表示に沿って、2Fに上がるエレベーターへ
本堂に入ると、案内表示に沿って、2Fに上がるエレベーターへ
本堂に入ると、案内表示に沿って、2Fに上がるエレベーターへ
本堂に入ると、案内表示に沿って、2Fに上がるエレベーターへ(途中、車いす対応トイレがあります)
車いす対応トイレ
車いす対応トイレ
車いす対応トイレ
1F(2Fに上がるエレベーター)
2Fのエレベーター(エレベーターを出るとすぐに、本堂2Fの参拝エリアに入ることができます)
本堂2F
本堂2Fから見た境内



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

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2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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