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086.鳩森八幡神社|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|都営地下鉄大江戸線国立競技場前→鳩森八幡神社|hatonomorihachiman-jinja

全国バリアフリー旅行情報センター
最寄り駅は、JR千駄ヶ谷駅ですが、都営地下鉄大江戸線/国立競技場前駅からのアプローチをご案内します!境内にはトイレはありますが車いす対応ではないので、駅構内(JR千駄ヶ谷駅や大江戸線国立競技場前駅)にてお済ませの上、お出かけください!

<施設情報>
鳩森八幡神社のホームページアクセス
住所:渋谷区千駄ヶ谷1-1-24  電話:03-3401-1284
(案内)八幡神社(鳩森八幡神社)は、御祭神に応神天皇・神功皇后をお祀りし、千駄ヶ谷一帯の総鎮守として村民の崇敬を受けた神社です。 境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があり、樹木は区の保存林に指定されています。『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられている。

鳩森八幡神社のホームページ


■都営地下鉄大江戸線/国立競技場前→地上階へ出る

ホームの案内板、エレベーターは珍しく、同じエリアに2基あります。(同じ所へ行きます)
ホームのエレベーター
ホームのエレベーター
改札階のエレベーター
改札を通過
エレベーターは、国立競技場方面にしかありません。
地上に上がるエレベーターも2基あります
地上階に上がったところ


■地上階に出て、鳩森八幡神社へ

案内図(エレベーターは、国立競技場と東京体育館の間にあります。JR千駄ヶ谷駅方面に向かいます)
JR千駄ヶ谷駅方面に向かいます(250mほど)
JR千駄ヶ谷駅方面に向かいます(250mほど)
JR千駄ヶ谷駅のT字路を左折(神社までは300m程)
左折して、直進
横断歩道も更に直進、右奥の森が神社です
到着!


■鳩森八幡神社

境内には段差はありません
スロープはありません
スロープはありません



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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