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079.亀戸天神社|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|JR錦糸町駅→亀戸天神社|kameidotenjinsha(shrine)

全国バリアフリー旅行情報センター
亀戸天神社は、最寄り駅であるJR錦糸町駅とJR亀戸駅から徒歩でいずれも15分程です。(亀戸駅からの方が少し近く、勾配も少ない)正面の鳥居には段差がありますので、車いすユーザーは右手から境内の外を回りこみ、車いすでも可能な入口から入ります(出口としても利用)。通常、車いす対応トイレがありませんので最寄り駅ですまされることをおすすめします。

<施設情報>
亀戸天神社のホームページ
車いす対応トイレは、正月・藤まつり・菊まつり期間中のみ仮設がありますが、通常期はありませんので、最寄り駅(JR錦糸町駅、JR亀戸駅)でお済ませください。
住所:東京都江東区亀戸3丁目6番1号(アクセス) 電話:03-3681-0010
(案内)正保年間(1644年 - 1647年)、菅原道真の末裔であった九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐は、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもち、諸国を巡った。そして1661年(寛文元年)、江戸の本所亀戸村にたどり着き、元々あった天神の小祠に道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を奉祀したのが始まりとされる。

ウィキペディアより

■亀戸天神社(入口から本殿まで)

蔵前橋通りに参道入口があります
参道(数店舗のお店が並びます)
(鳥居/正面)※階段があります
(鳥居/正面)※階段があります
車いすユーザーは、右手から境内をぐるっと回りこみます
車いすユーザーでも利用できる入口があります。入ったところがすぐに藤棚があります。
境内に入ると右手に社務所があります(本殿入口)
境内に入ると右手に社務所があります(本殿入口)
境内に入ると右手に社務所があります(本殿入口)
段差があります。(本殿内からのアプローチ方法もありますが、いずれも階段があります)


■境内(藤棚)

藤棚の殆どは通路が整備されています


■境内(その他)

境内には段差の箇所もあります
トイレの案内がありますが、車いす対応ではありません(汚いです)
参拝者用の駐車場からの入口(段差はありません)

■その他

鳥居の前にあるマップ



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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