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098.車いす専用駐車スペース|成田空港第1ターミナル|車で空港へ(チェックインカウンター)|P5駐車場|バリアフリー旅行

全国バリアフリー旅行情報センター
成田空港第1ターミナルを利用される場合は、P1駐車場をおすすめしますが、P1駐車場の駐車スペースが空いていなかったり、事前予約をした方が安心という方は、P5駐車場をおすすめします。

成田空港(全体)駐車場MAP

<施設情報>
成田空港・駐車場
第1ターミナル前の駐車場(P-1、P-5)、第2ターミナル前の駐車場(P-2)には、「車いす専用駐車スペース」があります。具体的な駐車位置などにつきましては駐車場内の係員に確認してください。
車いす専用駐車スペース(場所、料金案内、予約方法等)障害者割引精算方法基本情報(マップ、空き状況)駐車場予約(P2、P5のみ)問合せ先

障害者割引精算方法

■P5駐車場から、成田空港第1ターミナルへの移動

P5駐車場は、第1ターミナルビルから少し離れているためP1駐車場をおすすめします。
P5駐車場(立体駐車場3F)には、車いす対応トイレがあります。ターミナルビルから離れていますので、比較的空いています。同行者などがいる場合は、1F(到着)の車寄せで荷物や車いすユーザーを下ろし、運転手のみで駐車場に行くのが良いと思います
P5駐車場(3F)には、駐車スペースが2ヶ所あります。運転席からも乗降しやすいようにスペースが十分に確保されている場所の利用をおすすめします。※ここはスペースが十分にある場所です。
P5駐車場(3F)には、駐車スペースが2ヶ所あります。運転席からも乗降しやすいようにスペースが十分に確保されている場所の利用をおすすめします。※ここはスペースがあまりない箇所です
P5駐車場(3F)には、駐車スペースが2ヶ所あります。運転席からも乗降しやすいようにスペースが十分に確保されている場所の利用をおすすめします。※ここはスペースがあまりない箇所です
P5駐車場(3F)には、駐車スペースが2ヶ所あります。運転席からも乗降しやすいようにスペースが十分に確保されている場所の利用をおすすめします。※ここはスペースがあまりない箇所です
P5駐車場をご利用の際には、事前予約が必要です
自動精算機から見た第1ターミナルビルです(奥に見える立体駐車場から更に100m奥にあります)
自動精算機(右側が車いす対応になっています)*成田空港にあるすべての駐車場はこのタイプです
エレベータには乗らず、連絡通路を表示の通り進みます。
表示の通り進みます
表示の通り進みます


連絡通路の終点に着いたらエレベーターで1Fへ
連絡通路の終点に着いたらエレベーターで1Fへ
連絡通路の終点に着いたらエレベーターで1Fへ
1Fに着いたら、青いラインに沿って第1ターミナルへ(ここから250m程)
引き続き、青いラインに沿って進みます。左右の駐車場はP1です(左右に車いす専用スペースがあります)
エスカレーターを降りずに、青いラインに沿ってすすみます。
引き続き、青いラインに沿ってすすみます。
引き続き、青いラインに沿ってすすみます。

■ここから、第1ターミナル出フロアーへは、P1駐車場の案内をご確認ください



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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